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コロナ禍以降、登山にはまりました。山大好きです♡ 2018年に念願のRYT200修了しました♪
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今日届きました!
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一気読みしました。

世界選手権の後の、佐藤コーチ夫妻との会話は
思わずジーンとしました。
どんな時も全身全霊で向かっていく浅田選手。
その姿には、本当に頭が下がります。
そして、佐藤コーチという指導者を得た今、
今後のさらなる「のびしろ」が楽しみです。

ご活躍を信じて、応援しています。
素敵な本をありがとう。

購入、まだ間に合います!
7/13午後5時30分までだそうです。
ぜひ!お勧めです
http://www.gakken.jp/book_for_charity/


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久しぶりに本屋さんへ。
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久しぶりのおいしいコーヒーのいれ方シリーズ。
舞台が、いきなりオーストラリア。
ここからの展開に期待が♪

読みながら、会話をついつい英訳してしまふ。
つっ疲れた。

この記事は、iPhoneのアプリから投稿してみました。
結構便利です。気に入りましたo(^▽^)o
・・・と思ってPCで見たら、写真がどでか!
写真縮小されてないままのってしまうようです。
忍者さん、アプリの改定を望みます!!!

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他にやらなきゃならないことがあるのに、
本を読んでいる場合じゃないのに。

とうとう禁断の手を使ってしまいました。
お風呂で読書~
のぼせました。

いやぁ、良くできています。
丁寧だし、練られているし。
素晴らしい。

作者さんを追いかけて別の作品を読もうと思ったら、
ちょっとテーマが偏っている?割と体力気力がいりそうな作品ばかり。
少し気分転換してから考えよう。

明日からは(今日は絶対読んではだめなのよ・・・自分に言い聞かす)児童文学行きます!

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他の作品を読みたくなる、
好きな作家さん。柴田よしきさん。
この作品自体は、読んでいて気が滅入るし、情念みたいなのに
だんだん辛くなってきてしまいました。
でも、ここまでの感覚を読者に引き起こさせるのはさすがです。

この作者さんの描き出す世界の多彩さにはいつもほれぼれします。
あ~、だけど、明るく爽やかな話が読みたくなりました。
ちょっと心にどさっと重みがかかり、疲れるお話でした。
違う時に読めば違ったんでしょうが・・・


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結局大好きなんです。この作者さん。
初めてRIKOを読んだのは10年ほど前でしょうか。
本の内容はほとんど覚えてないのですが、
抱いた強烈な印象は忘れられません。
以降むさぼるようにシリーズを読みつくしました。

で、この本にはそのシリーズの世界の人たちが、
登場してます。うれしくてウルウルしてしまいました。
この作者さんの本を読むと、気持ちが外に向きます。
大好きです。柴田よしきさん。
でも、ちょっと個性的なので、好き嫌いはあるかも?

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お散歩がてら図書館に行きました。
途中、小さな神社がお祭りをしていて、なんだか夢のようで、うれしくなりました。

さて、借りた本はこちら。
もともと大好きな北村さんのですが、謝辞に私の試験の面接官の先生の名前を見つけて、
つい手に取ってしまいました。。。

内容は、というと、はい、期待を裏切らない北村さんには尊敬です。
一冊の中に、いったいどれだけ積め込むんだ!という濃い内容です。
登場人物のそれぞれの人生が、温かい目線でぎゅっと濃縮されて描かれています。
月の砂漠をさばさばと~♪を思い出して、ファンには嬉しい驚きがあったり、
ちょっとユーモアのあるエピソードに心温まったり。
女性の細やかな心の描写は、この作者さんが男性だとは信じられません。

何よりも、淡々とした描写、凛とした女性像、じわじわじわ~っと沁み込みます。
誰の視点でもない、本当に静かな語り口で、でもとても熱い胸の内が語られます。
読み終わるといろんなヒトを大切にしたくなる、そんな一冊です。

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古い本だったようで、図書館の閉架書庫から
出してきてくれました。

さて、いきなり子守唄が出てきて、
睡魔と闘いながら読みました。
人物がいいです。生き生きとしています。
でも、時代背景とか知らないと難しい~。

ベートーベン、ツェルニー、シューベルトなどに
親近感がわいてしまいます♪

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同じ作者さんでもう一冊。
読み終わって画像を探すまで知らなかったのですが、
話題になった本だったんですね。映画になったそうで。

少し医学用語に訂正が必要で気になりましたが、
そんなこと言ってはいけないと思って目をつむって読みました。

「博士の愛した数式」を思い出しましたが、小川洋子さんの方が
メルヘンですし、こちらは普通の主人公の言葉で語られてゆきます。

前半では主人公の恐怖感が淡々と迫ってくる感じで、ぐっとひきこまれます。
後半は主人公の前向きさ、病気を知っても人柄を慕ってくれる部下、
病気につけこむ人、家族の陥りがちな暗闇いろんな側面が静かに語られます。
失っていくものへの恐怖がやがて、失ってもそれは無くなるということではない
という思いに到達するところは、少し救われた気がします。

私も最近人の名前が出てこないんですが…
年のせい、かな。


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この本の感想を表す言葉を探してみた。
うむ。
ペーソス、ユーモア。

大きな山があって、どきどきわくわくという本とは違う。
なんだかほわほわほわと沁みてきて、ちょっといらっとしたり、
むっとしながら読んでいくけど、何故か主人公の人の良さや
覚悟の良さに一小市民として応援したくなってしまう。

結局あまりハッピーな物語ではないんだけど、
いったい大切なものは何かな、
幸せって何だろうな、なんて考えつつ、
まぁ、あたしは目の前の人や仕事に誠実に向かうさ、って思ってしまいました。
皮肉や風刺も感じつつ、しかし、暖かみのあるお話しでした。

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最初から最後まで引き込まれました。
すごい。描写力に脱帽です。

他人の感覚を、しかも、あり得ない感覚を、
さも自分にも見えるかのような気持ちになりながら、読みました。
しかも、美しい。自分にも見えたらいいのに、、、いや、いらないか。。。

しかし、犯人の動機が今ひとつ分からないのですが。
そして、犯人は集めた被害者の○○をどうしたのでしょうか。
気になります。

あと、ハッピーエンドが好きな私ですが、何となく物足りない気持ちが残りました。
きっとこの作者さんまじめなしっかりされた方なのかな?
全体的には、とてもおもしろい作品です。見たことない世界がみれます。

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