肩甲骨

昨日ホットヨガに行った。

レッスン中、びっくりするくらいできない動作があって愕然！
座って両手を背中側で組んで、手首までくっつけて、
頭を床に付けて、手を持ち上げる。
ただそれだけ。

手首を離せばなんてことはない。でも、くっつけただけで別世界。
終わった後先生に聞いたら、肩関節可動域、股関節も関わりますと。
あまりにもできなくて悔しいから、こっそり練習してます。
何となく肩甲骨の動きが鍵みたい？

そして、あまりにもできなくて落ち込んでいるレッスン直後のこと。
自分の後で参加していた女性がトコトコとやってきて、
「肩甲骨キレイですね。ずっと見ていました」
と声をかけてくれました。びっくり！でも嬉しい。
ありがとう。こんな風に声をかけられる人になりたいな。
肩甲骨は、以前「小さい」と言われたことがあって、
ちょっとコンプレックスだったんだよね。ほんと嬉しいな♡
元気を貰いましたよ。ありがとう。

スタジオでの感染に気をつけてくれているから、ありがたいな。
リフレッシュ時間。感染に気をつけて、環境にも感謝しながら、又参加したいです。

呪縛が解けた！

昨日のパーソナルトレーニングで、担当さんが、
「これで(以前の担当の)呪縛が全部解けましたね」

今の担当さんに変わって一年。
とうとう全てのトレーニングメニュー、
有酸素メニュー、ストレッチメニューが
今の担当さん作成のものになりました。

呪縛…

そんなふうに思っていたんだ。
驚いた！

ベテランだから、自信があるのかなと思っていたけど、
前の担当さんをライバル視していたんだなー

これからも、自分の体を使って、
色々と遊んで行きたいです。
そして、楽しみながら体力つけて、
元気なおばあちゃんになりたいなー‼️

担当さん、私の身体さん、よろしくお願いします

懸垂ができるようになりたい 1

懸垂ができない。

「懸垂ができたら、かっこいいなぁ」とジム友さんの懸垂を見ていた。
ジム友さんから、教わったけど、全然だめ。

その話をトレーナーさんにしていた。コロッと忘れていた。

昨日のパーソナルトレーニングで、いきなり担当さん
「懸垂やります」

懸垂動作を分解して、少しずつ練習。基本動作はちょっとわかった。
補助して貰って、懸垂の練習。補助ありなら何とか。。
回数をこなして、動きに慣れる。結構きつい！！

斜め懸垂などの、自主トレの方法も習った。
コツコツがんばってみよう～


おまけ。
先日習ったストレッチをジムのストレッチスペースでしていたら、
上の方から、「すげぇ」って言葉が降ってきた。
「？」私のこと？かな？でも、振り返る勇気がなかった。
私のことだとしたら、そんな風に言ってもらえるなんて、
「すげぇうれしい！！」

何を目指しているか

昨日ホットヨガに出て、インストラクターさんから、
「何を目指しているんですか？」と聞かれた。

これは、良く聞かれるけど、今回は久しぶりでした。
そういえば、先週のパーソナルでも聞かれたな。

ん～、どう答えるのが正解？
1）ボンキュボン
2）細マッチョ
3）ナイスバディ
4）メリハリボディ
5）かっこいいおばちゃん
などなどが説得力あるよね。もちろん、そうでありたいとは思うけど。。。

ちょっと考えて、正直に答えました。
「80歳になっても登山ができるようになりたい」

インストラクターさん、すんごい納得してくれた。
「ジムの中の目標じゃないんですね！」

その表現に妙に感動した私。そうだったんだ！
形も大事だけど、私はその身体を得て、それを使って、
体験、経験がしたかったんだ！！！

ちなみに、担当インストラクターには、
「もちろん、ボンキュボン」だよと答えた。
そうしたら、
「絶対嘘だ。入会の時の書類を出して貰って、なんて書いてあるか確認する」
と返された。

答え知ってるくせに聞くからだよ･･･
ちなみに、たぶん担当インストラクターさんの理解は、
「できない身体の使い方ができるようになる（柔軟性、バランス）」
だと思ってます･･･。
今までそれを折に触れて、一途に伝えてきたから。

何はともあれ、誰かに見ててもらえるって嬉しいな。
これからもコツコツがんばろ～っと！

嬉しかったこと

ジムのお友達ご招待で、ママ友をご招待したことが2回ほどある。
その彼女が、6月にジムに入会！びっくり＆嬉しい。

時々ジムで会うようになり、おしゃべりも楽しい。
レッスンにも参加しようよーとお誘いしていたが、
「もう少し慣れてから」となかなか実現せず。

ところが！昨日、何と、子供のお迎え時間の都合が付いたから、とのことで、
一緒にBody Pumpに参加。
「いきなりBody Pumpはきついのでは？」
とのインストラクターさんの驚きもあったが、あら、まぁ、
リズム感も良く、調整能力も素晴らしく、最後までバーベル担いでやり遂げちゃった。
びっくり＆嬉しい。

そして、週一のパーソナル。
担当さんが、突然、
「肘を怪我するって、何でかなと思って、やったことないけどやってみました。
そしたら、これくらいできちゃいました。足を閉じたのは今日初めてだけど。。」
と、壁でヘッドスタンド！！！

何でも、空き時間にこっそり練習してくれたんですって。
得意げに披露してくれました。そして、身体の使い方をアドバイスしてくれました。
やったことないことを、実際にやってみて、アドバイスをくれるって･･･
身体のことを知っているし、身体能力高いからこそですねぇ。
そして何より、私のいないところでも、私を思い出し、
どうやったら上手に身体が使えるか考えてくれたって･･･
びっくり＆嬉しい。

ステイホーム＋捻挫で体重増加！
と言う話をしていたら、担当さんが「メニュー作っておきました」と。
見ると坂道ウォーキング＋ストレッチの2回/週メニュー。なるほど～
でも、これでトレーニングメニュー6種類目。
毎日ジムに行かないとメニューが消化できない。。
びっくり＆嬉しい。（。。けど、ちょっときついかな^^;）

ウサギのことで沈んでいましたが、だいぶ癒やされて、
心の柔軟性が戻ってきましたよ。
ありがとう。

ばいばいモッピー

最後のうさぎ記事になります。

ピーちゃんが亡くなったのは10歳と3か月
その時の記事

今日モッピーが、やはり10歳3か月で旅立ちました。

ニ羽とも長生きだったね。孝行ウサギたち。

モッピーは性格がピーちゃんとぜんぜん違って、ペットとしてはどうかと思ってたけど。こうして見ると、赤ちゃんの時はめちゃんこ可愛かったし、かいけにだけはペットらしく振る舞ってたねー。そんなモッピーだけど、やっぱり居なくなると寂しいね。ふわふわの暖かい物体は、やっぱり可愛いものですからね。

モッピー、天国でピーちゃんと再会して、二羽でいっぱい遊んでね。ばいばい、モッピー。長い間、そばにいてくれてありがとう❤️

合掌

大分近づいた！

もう3年も取り組んでいる鳩のポーズ。
なかなか自分の足が遠くて

諦めたら終わりと思い、できないながらもコツコツ練習を続けてます。
昨日のピロシ先生のクラスでも挑戦

先生のアジャストで、あれ？気付けば足が大分近い。
「板のよう」と言われた脊柱も多少はしなやかになってきたかな？
道のりはなかなか簡単ではなくて、ほんのちょっとの距離が遠いんだけど、
それでも諦めずに続ければ、いつか届くと信じてます。
道のりも楽しんで、コツコツ続けま～す

ウエアは上下ともaumnie。キレイな薄紫。
昨今のいろいろで大分お肉が･･･
でも、出した方がスリムになるから、出しちゃうもんね。

トレーニングと言うよりも動的ストレッチ

以前、トレーナーさんがふらっと作ってくれたトレーニングメニュー。

20回ｘ5セット＝100回同じことをしないといけないメニュー。
最初は3セットでくたくただったけど、最近は5セットできるようになりました。
確かに回数は多いけど、おもりは持たないから、強度は弱い。
姿勢は少し維持が大変。トレーニングと言うよりも、動的ストレッチなのかな。

ジムで人が少なかったので、自撮りしてみました。
写真で見ると、肩の可動域が少しずつ広がってきている気がしないでもない。
信じる者は救われる、かも。諦めず、飽きず、コツコツ続けてみます。

ウエアは、トップスがアムニーで、レギンスがルルレモン。
ルルレモンは自分では選ばない白。かいけパパのアメリカ出張のお土産。
感謝感謝

銀木犀が咲きました

お庭のシンボルツリー、銀木犀が咲きました。

銀木犀は娘の名前の由来となる樹木です。
茶掛けの禅語から選びました。
思い入れもひとしお。

うん。やっぱり銀木犀好きだな。

銀木犀のような人に育ってくれているかな？

ザリガニの鳴くところ

と言っても、ザリガニの本ではない。

ザリガニの鳴くところとは、自然がありのままであるところの意味らしい。

この本は、描写がみずみずしいと整骨院の先生が薦めていくださいました。
厚いけど、案外あっという間に読める作品でした。

現代にすると齟齬がありますが、時代設定がリアリティを与えてくれます。
翻訳物はいつも、物語に入り込めない部分があるのですが、この翻訳は秀逸。
日本語として不自然な部分がなく、余計なことを考えずに一気読みでした。

作者は動物学に造詣が深いだけあって、生物について、自然についての描写が、
独特で素晴らしかった。特にカマキリとホタルは印象的に取り上げられていました。
ノースカロライナの湿地には行ったことないけど、想像力をかき立てられました。
随所に挿入される詩も効果的。

内容は、一人の少女の成長の様子と、成人後に起きた殺人事件を軸に進みます。
親兄弟に見捨てられ、一人で生きる主人公カイアの人生には胸が苦しくなりました。
でも、その逞しさ、強さは魅力的。彼女をそっと支える人々も素敵です。
生物としての生き残りの本能と、若い女性としての自然な思い。
心の中の多面的な部分のせめぎ合いを想像しながら読みました。

最後のシーンは、現代に生きるわれわれからすると理解に苦しむのですが、
カイアの育った時代、環境を想像し、自然の中の生き物としての人間、
と考えると、カイアを受け入れてしまう自分がいて。。
この物語がそういう気持ちに持って行ったんだよなぁ。
まんまと物語の世界に連れて行かれてしまいました。