僕は明日、昨日のきみとデートする

新聞の書評で見かけて少し前に図書館で借りた一冊。
何となくじわじわと効いてきたので、記録しておくことにしました。

想像力がうまく掻き立てられると、たまらないお話だと思います。
非現実的な設定なので、うまいこと主人公の気持ちを想像できると、
お話の味わいが深くなると思います。そうすると、どうにも切ないデス。

読み終わって、少ししてもじわ～っと印象に残ってます。
もしかしたらもう一回読むと、もっと深く味わえるかもしれません。
感謝を忘れず誠実に、今を大切に生きたいものです。