どこに住みたい？

The World's Best Places To Live↓
http://www.cnbc.com/id/36938560/?slide=1

stability, health care, culture/environment, education and infrastructure
5つのカテゴリーで採点して、総合力で一番住みやすいのはどこ？
なんか、日本から飛び出したくなりますのぅ。
ちなみに、自分が住んでみたいのは2位の街です。
 

今夜も

アメリカで何気に購入して帰国の時に持ってきた一枚(二枚入りだけど)。
お手頃価格でいろんな曲が楽しめるお得な2CD！

実は昨年の夏ころからず～っと大活躍何度聞いたことか。
なぜかピンポイントに、かいけの練習している曲が収録されている。
ワルツも、プレリュードも、ノクターンも続けて当選
確率を計算するとすごいことに？
しかも、演奏がこれまた聴けば聴くほど新しい発見があり素晴らしい。

う～ん、もしかして先生もこのCDがお気に入りだったりして？
先生次はどの曲選ぶのかな～。どきどき当たるといいなぁ

予防接種

延び延びになっていた2種混合と麻疹・風疹。
中学生になったし、部活もあるし、行っとかなきゃねと重い腰を上げました。
昨日でその予防接種も終了。ほっと一息のかいけママです。

小児科での一こま
かいけママ「今日午後から部活があるんですが、運動は？」
小児科の先生｢何部？｣
かいけ｢陸上部デス(余所行き声）」
小児科の先生「本当は激しい運動はだめなんだけど、まっ、いいですよ」

・・・そうなんですね。
ということで昼は陸上、夜はかいけママとプールに行ったかいけ。
元気娘にちゃんと抗体ついてくれよと願うかいけママでした。

透明になる気がする

今日は、かいけが｢ご飯自分で食べれるからいいよ～｣と言ってくれたので、
支度だけしてプールに出かけた
プールの水につかっていると、何だか自分が透明になっていく気がする。
どんどん体と気持ちが軽くなる。

泳ぎましたとも満足満足
3月4月と忙しくて全く泳げなかったので、5月は頑張っています！
来週からも行けるといいな。
かいけ中学生になったら、やっぱり違うな～
ひとりでもちゃんと宿題したり出来るんだもん。えらいえらい。

あ～気持ちよかった

〇〇の大足？

かいけの陸上用の靴を買いに行った。
お店でサイズを測ってもらい、靴を選ぶ
なんと

!!!24.0cm!!!

かいけママよりでかい
一年で1cmずつ大きくなっている。
中学卒業時には27.0cm

主婦休みの日

なんでも｢主婦休みの日｣ができたそうな。
5月25日。この日は自分のために使っていいそうですよ。
そこから1週間は｢主婦休み週間｣。
・・・休んでいいですかね。

四ツ谷用水

昨日いただいた四ツ谷用水散策マップ。早速ご近所を散策～

ありましたありました。
昔このあたりで用水の水で炊事や洗濯等の洗いものをしていたそうです。

こちらはお寺の入口の所。本流の跡だそうです。

ここは大学の敷地内にあったため、保存状態がいいそうです。
ここから用水がいくつかに分かれ、仙台市内に流れていたそうです。

散策マップによるとほかにも沢山用水を記念したものがあるんですって～
上記のような記念碑の他にも、例えば県庁、クリスロード、アエル。
昔は仙台の中心街にも流れていたのですね～

おさんぽ

連休、いいお天気です。桜もそろそろ葉桜です。

ご近所の芝桜も満開。良い香りがします。

陽気につられて、ピーター君とお散歩です。

たんぽぽのお花が似合うでしょう？

ピーター君、箱入り息子だから、たまには連れ出してあげないとね

覆面作家シリーズ

世はゴールデンウィークとか言うらしい。
かいけ陸上部の練習もお休みとなりぐーたらしている。
かいけパパはニューヨークまでお仕事でお出かけ。
かいけママは、かいけも全然遊んでくれないし、ちょっと仕事に行き、
後はのんびり。で、自然本を読んでしまう。

昨日は昔読んだんだけど、もう一度読み返した｢覆面作家｣シリーズ。
いやぁ、人間の記憶力なんていい加減ですな。
新鮮な気持ちで読めました。で、いやはや、参った。うなりましたよ。
いちいちうまい。ほんわかーと思っていると、いきなりやられてしまいます。
文章も美しいし、関係なさそうな一行が心憎い。
最後の一話のトリックなんぞ、自分の教養の無さが恥ずかしい。
北村さん、大好きです。


 

鷺と雪

図書館に予約をしてから大分待ちましたが、やっと読みました。
シリーズ第3弾。
いやぁ、これ綿密な時代考証しています。
75年前？なのに、人々の温度を感じます。

でも、この3作目は難しい。
文学的知識に乏しい私は、何回か行きつ戻りつして読みました。
作者の哲学というか、そんなものも入っているのかな？
ただ単に眠かっただけではないと思う。

続きが読みたいけれど、この続きの時代を知る我々は
やはり読みたくないとも思ってしまう。
日本固有の美しいもの、歴史の中で無くしてきたもの、
自分はまだ存在していなかったけど、物語の中でその時代を体験し、
ずっしりとした読後感が残りました。

昨日かいけと｢四ツ谷用水｣の展示を見てきました。
伊達藩が仙台城下のために引いた用水で、現在もその面影が残り、
一部は今も工業・農業用水に使われているそうです。
その展示で、先代の街角の写真があり、何とも面白かったです。
今と同じ町だとわかるいくつかの特徴が写っていたり、当時の人々の装い、
今はない路面電車やビルになる前の商店。タイムスリップしたみたいでした。
何だかこの本も、タイムスリップして、当時を覗いたような感があります。
でも、われわれの頭の中には未来が歴史として入っている。う～む。