マウリッツハイス美術館展、すごかったです

東京出張の帰り道寄ってきました。

しかし、世間では夏休み最後の週末だそうです。

(東北はとっくに夏休み終わっていますが。)



何がすごかったって、とにかく混んでた

こんなに混んでる展覧会は初めてでした。



入場に30分待って、絵の前で更に30分待った。

絵画の前で立ち止まることができず、歩きながら数秒間のご対面。

しかも前の人がなぜか携帯を取り出して開いてしまい、暗い室内ではそっちの方が明るい。

青い明かりが視界に入って、邪魔～!!何考えてるのよ



入場時間を過ぎたので、人だかりで見られなかった絵を見ようと

入口までもう一度戻ったところ、がらっがら。ほっ。

と言うわけで無事「ディアナとニンフたち」もルーベンスの下絵も

レンブラントの物語画も近くで見れました



でも、真珠のみみ飾りの少女はずっと大混雑。

すごい人気です。うむ。それだけの価値があると思います

マウリッツハイス美術館の改修が終わったら、オランダに行ってみたいものです。