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2018年に念願のRYT200修了しました♪職場でヨガ部活動中♡日々自分の体を使って、いろんな動きやポーズを練習中です
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見に行った方からお勧めだと聞いて、さっそく行ってきました。

さて、金曜のレイトショー、珍しく家族そろって映画!やったね!

車の雪をどけて、さてさて、Let's Go!



と思ったら、駐車場を出た瞬間にかいけパパの携帯が…。



は~い。気を取り直してかいけと二人で行ってきました。

大雪の中映画館は遠かった。。。しかも、3Dで上映していないって!

むむむ、期待していただけに残念無念。



さて、もう一度気を取り直して。



う~ん。しぶい映画だ。時代背景がちょっと重たい影を落としてる。

3Dならもっと楽しめたろうに、、、美しい映像だけに残念です。

聞いていた通り、音楽も素晴らしかったです。OKOさん情報と合わせると、どうやら

エリック・サティグノシエンヌ第1番という曲名のようです。

ストーリーは、案外掘り下げてなくって、ちょっと肩すかし、かな。

でも、Hugoのセリフで素敵なのがありました。こんなんです・・・



” I'd imagine the whole world was one big machine. Machines never come with any extra parts, you know. They always come with the exact amount they need. So I figured, if the entire world was one big machine, I couldn't be an extra part. I had to be here for some reason. And that means you have to be here for some reason too.”



字幕はわからないので、へたくそな和訳付けと来ますね。

「この世界が一つの機械だったとするよ。機械って、余分な部品はないよね。必要なだけの部品からできてる。だからわかったんだ。世界が一つの機械だったら、僕は余分なんかじゃないってね。僕は理由(役割とか意味とか意義とかそんな意味かな?)があってここにいる。そして、君がここにいる理由もあるんだってね。」



つまり、「すべての人には存在理由がある。あなたは必ず必要とされている」

ってことを、天涯孤独な少年が語る。世を儚んだっていい身の上なのに。

この台詞が言われたタイミングも映像も素敵で、いいセリフでした。



Happy endingの映画が好きです。



書いた後、ちょっとぐぐって見ましたが、フランス映画ファンや映画の歴史に詳しい人には

たまらない作品だそうです。そうなんだ~。良く知ってたら、もっと楽しめたのね。

まぁ、でも、それでも独特の世界は楽しめました。

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ネタバレ注意です
(^^ヾ
ひとりで盛り上がってのつぶやきに、
せっかく足を運んでくれたのに
・・・・申し訳ないっ(滝汗
そうだね、Mixiのレビューをみても
賛否両論だったね・・・・

ジョルジュ・メリエスは実在の人物よ。


まず、興味を惹かれたのは
監督がマーティン・スコセッシだったこと。
(昔なじみの監督。
大好きな俳優ロバート・デ・ニーロが出演することが多かったので、
彼の作品を若い頃よく観ていたの
暴力的な作品が多いのには閉口だったけど)


そして
時計台のガラス越しに見える夜景、
最初にジョルジュ・メリエスの後をつけ駅を出てからの雪降る街並みが、
版画家ミシェル・ドラクロアの描く絵に似ていてドキッとしたこと。
(彼の作品はちょっと暗いながらもオレンジなどの色の温かさが引き出されたものもあり、好きな作品がたくさんあります。
実際にお会いしたことも2度あるのだけど、
人間的にも魅力的な方でした)


そして古い映画(サイレント映画)シーンがたくさんみられてワクワクしたこと。
ちょっと『ニューシネマパラダイス』を思い出しながら見てました。

「月世界旅行」も実際にジョルジュ・メリエスが撮影したものよ~~。
バビロンの撮影シーンが映し出された「イントレランス」は
その舞台裏の物語を題材にした映画、「グッドモーニングバビロン」で観たシーンだった♪

こども達が映画館で観ていた時計のシーン、
香港映画「プロジェクトA」のあの最後のシーンは
これが元になっていたのね・・・なぁんて
若い頃に観た作品の数々が思い出される場面が数々あって、

ああ、こんな風な時代が元になって、今の映画へと続いているんだなぁ・・・と、キュン。

ストーリーは度外視して
別の楽しみ方をしてしまっていたのかもしれません。

かいけママの言うように、
クラシックムービー好きや、ミニシアター系の好きな人にうける作品なんだろうね~


最近の映画はあまり観ていないので
子役の2人のことは知らなかったのだけど、
2人ともとっても可愛かったね~~~。
あの言葉は感動だった。
OKO 2012/03/04(Sun)05:53:46 編集
映画
OKOちゃんこんばんは。
そっかぁ。そういう見方ができる人は何倍も楽しめる映画なんですね。

子どもが主役だけど子供向けじゃないのね。
かいけは、「この映像どうやって撮ったのかなってずっと思ってた」そうで、
まぁそれなりの楽しみ方をしたようです。

それにしてもOKOちゃんの知識の広さと深さ。
驚きです。すごいですね~。

ドラクロワというウジェーヌが浮かんでしまう私は、古い?
ミシェルさんの版画(版画なんだ!驚きの色彩ですね)写真を見ました。
なるほど~。映画の世界と重なりますね。
お会いしたって…。OKOちゃん、それはまたいったいぜんたい。

そうですね。ストーリーは、ちょっともったいない感じでした。
もう少し深く掘り下げてくれると映画館へ足を運んだすべての観客が楽しめたかも、です。
まぁ、スコセッシ監督さんの映画への思いを楽しむための映画なら、それはそれで…。
そういえば、ハリウッド映画にもそういう映画賛歌の映画があったよね。
あれ?なんだったっけ?う~ん?

かいけママ 2012/03/05(Mon)00:14:12 編集
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