明泉幼稚園で

チャリティーコンサートを聴きに明泉幼稚園に行ってきました。
驚きでした!!!コンサートが始まるまで少し時間があったので、
幼稚園の中を見せていただきました。

幼稚園のお庭の中に川が流れいます。。。

ん？あれは？近寄ってみます。

なんと！ここはどこ?私はだれ？え?幼稚園の中に馬、ですか!

メエメエ啼いてるこもいました。驚きです。
さらに驚きは続きます。

ここは動物園?この子はプレーリードックちゃんですよ。
あぁ大興奮
そして極めつけはこれです!!!

かいけの通っていた小学校にあった遊具と同じです
ちょっと色が違いますが。まさしく同じあおむし君。
トイレのペーパータオルも懐かしいアメリカのホルダーと同じでした。
職場の皆さんが御子息御子女をこのような幼稚園に送り込む理由が
よ～～～～く分かりました。ここは日本であって日本でない。
いやはや、脱帽です。

ちなみにこちらが懐かしいあおむし君。
かいけちっちゃ~い




で、肝心のコンサートですが、ヴァイオリンは素晴らしいとは思うのですが、
いかんせんコンサートに人々は音楽を楽しみに出かけるはずなのに、う～ん。
折角の音楽までたどりつくのがひどく苦痛でした。

若い音楽家さんなので、これから先のマネージメントをもう一度しっかり考えた方が・・・
などと余計なことばかり気になってしまいました。
若いと言えども、一人の独立した音楽家さんなのですから。
わざわざ足を運んでコンサートをして下さる気持ちはありがたいし、
バッハは大好きですし、息長く続けてもらいたいと思います～。

準備にかかわった幼稚園のスタッフの方々、音楽教室の先生方、
みなさんお疲れさまでした。ありがとうございました。

やっと

職場で内装の修理が始まるようです。

マーキングされたオフィス。

廊下も芸術的。

家族で夕飯

昨日のリベンジ！
今日は無事家族で夕飯をいただきました。
お茶屋さんのお食事処です。

梅の香うどんと茶そば。
お茶のお土産も購入♪

またまた雪です

出勤途中、遅刻寸前で急いでいましたが、
思わず足を止めて、パチリ。

マンションの廊下から。

木にもお花が。桜の蕾も凍えそう。
転びそうになりながらも、走ってセーフでした。

Hugo

見に行った方からお勧めだと聞いて、さっそく行ってきました。

さて、金曜のレイトショー、珍しく家族そろって映画！やったね！

車の雪をどけて、さてさて、Let's Go!



と思ったら、駐車場を出た瞬間にかいけパパの携帯が…。



は～い。気を取り直してかいけと二人で行ってきました。

大雪の中映画館は遠かった。。。しかも、3Dで上映していないって！

むむむ、期待していただけに残念無念。



さて、もう一度気を取り直して。



う～ん。しぶい映画だ。時代背景がちょっと重たい影を落としてる。

3Dならもっと楽しめたろうに、、、美しい映像だけに残念です。

聞いていた通り、音楽も素晴らしかったです。OKOさん情報と合わせると、どうやら

エリック・サティのグノシエンヌ第1番という曲名のようです。

ストーリーは、案外掘り下げてなくって、ちょっと肩すかし、かな。

でも、Hugoのセリフで素敵なのがありました。こんなんです・・・



” I'd imagine the whole world was one big machine. Machines never come with any extra parts, you know. They always come with the exact amount they need. So I figured, if the entire world was one big machine, I couldn't be an extra part. I had to be here for some reason. And that means you have to be here for some reason too.”



字幕はわからないので、へたくそな和訳付けと来ますね。

「この世界が一つの機械だったとするよ。機械って、余分な部品はないよね。必要なだけの部品からできてる。だからわかったんだ。世界が一つの機械だったら、僕は余分なんかじゃないってね。僕は理由（役割とか意味とか意義とかそんな意味かな?）があってここにいる。そして、君がここにいる理由もあるんだってね。」



つまり、「すべての人には存在理由がある。あなたは必ず必要とされている」

ってことを、天涯孤独な少年が語る。世を儚んだっていい身の上なのに。

この台詞が言われたタイミングも映像も素敵で、いいセリフでした。



Happy endingの映画が好きです。



書いた後、ちょっとぐぐって見ましたが、フランス映画ファンや映画の歴史に詳しい人には

たまらない作品だそうです。そうなんだ～。良く知ってたら、もっと楽しめたのね。

まぁ、でも、それでも独特の世界は楽しめました。

春弥生三月

わぁ！気が付けば明日から3月です。



あれから一年。もう一年。まだ一年。皆さん色々ありましたね。



何にもできなかったかもしれないけど、自分なりに頑張った一年。

特にお仕事面で、大きく人生が方向転換しつつあります。

最近、ここ3年で3回目の辞表を書きました



9月入学も国際人を育てるにはいいかなと思いますが、

だんだん気候の良くなるこの時期、春

新しいことを始めるにはいい季節だと思います。



3月11日まであと11日―――

初！仙台で一番美味しいお寿司

今日は一緒にお仕事をさせていただいている方に

仙台で一番美味しいというお寿司屋さんに連れて行っていただきました。



とても落ち着くお座敷です。雪見障子から、雪のお庭が見えて風流です。



お座敷の目の前で職人さんが握ってくれます。



まず赤ナマコの酢のものです。豊かな味わい~。



貝ヒモとアサツキの酢味噌和え。春の味わいです。

フグ刺し。お皿の模様が透けて見える芸術品～。
タンパクだけど存在感ある上品さ。


ふぐの白子。橙でいただきます。クリーミー♪



おぉ！何ともフルーティーなお酒です。お店で売ってるの見たことないぞ。

呑めないのになめちゃいました。



フグの空揚げ。香ばしい~。ゼラチン質がたまりません。



ふぐちり～。あぁ、幸せ…

だんだん無口になります。



トロと鯖。しょうがも新鮮でおいしいです。

鯖大好き～。こんなマグロ見たことないです。

職人さんの芸術品です。



閖上の赤貝、天然ものの車エビ。貴重品です。

海老の頭も香ばしく炙っていただきます。

赤貝はアワビに負けてません。驚きです。



アナゴと北海道産生ウニ。

このウニの美しいオレンジ色。甘味がたまらない～

海苔は炙りたて。東松島産だそうです。



たかがかんぴょう。でも、こんなかんぴょう食べたことない。

手間暇かかってます。仕込みに二日かかるそうです。

まるで乾燥させたことがないようなフレッシュなかんぴょう。

甘味控えめですっきりした味わいです。



茨城県産のこの苺ですが、あり得ない味です。

果物なのにお菓子のようなぎゅっと詰まった濃厚な甘さ。信じられない。



はぁ。幸せとしか言いようがありません。

堪能させていただきました。K先生、御馳走様でした。。。

お雛さま

震災で重症を負って、東京まで
治療に行き、無事に元気になりました。
久しぶりに二人並んで澄まし顔♪

かいけはというと、

激写中。


今年も無事に飾れて良かったね。

永遠。

図書館に本を返しに行って、
ちょっと休憩と手に取りました。
30分も有れば読めてしまう短いお話ですが、
良かったです。

人と人の間のつながりが一生消えないことはないと思う。
でも、人との出会いがその人の中に
何かを残すという意味なら、
それは確かにあると思う。

人を幸せにしたいと思う出会い、
大切にしたいですね(^_^)♪

雪です

ケヤキの花が咲きました。