八幡神社

今日はちょっと用事があって八幡神社に行ってきました。

バス停からすぐの鳥居。

階段を上がったところの鳥居。

参道。お香の香りがほのかに漂います。
お参りをして、ついでと言っては何ですが、せっかくなのでおみくじを。
かいけのおみくじ↓

末吉です。
「恋愛　あきらめなさい」　とはお年頃の方が引いたらショッキングですねぇ。
神様もなかなか手厳しい。
さて、「学問　早めに目標を全力を尽くせ」　小学生にはいいお導き～。

かいけママも末吉でした。
神様のご加護、ささやかでもありがたいものでございます。

もう一つついでに広瀬側の湖畔を通ってみました。
凧揚げしている人や犬の散歩、運動している人いろいろいました。
街中にこういう場所があることは、仙台のいいところです～

しっぽ

一般的にイメージするウサギのしっぽはこんなだと思う。
でも、尻尾は伸びると意外と長い。いつもはくるっと巻き上がってるのね。

なでようとするとお耳を寝かしてくれる。
超可愛い

久しぶりの家族の休日

～間違い探し～

は～い、かいけスキーウェアを着てピアノの練習中。
何故って？それはね～もちろんスキーに行くからなのよん。

今回はナイターまで滑っちゃいました。
津軽の人は雪山には強い～

↓超久しぶりに南国産のこの方も重い腰を上げて雪山へ。
あ～、太ももの筋肉痛・・・。
アイスバーンでコンディションは悪かったのですが、
久しぶりにスピードを楽しんだかいけママでした。
次はいつ行こう？3年後位？いやもう無理か…

夢

先日こんな夢を見た
｢屋上でランチを食べていると、飛行機が飛んできて追いかけまわされ光線で焼かれる。｣
焼かれた時の光があまりにもリアルで強烈だったので、気持ち悪くて
｢夢占い診断」http://yumekarte.jp/
というサイトで占ってみた。
そうしたら、
「この夢は、心の奥に潜む孤独や寂しさ、空虚を意味します。
絶対的な愛情だったり、揺るぐことのない安心感を求めていることを表します。」
という診断結果だった。そうか、私はさみしかったのか…
夢診断って難しいのね。

もう？

二日ほど前からくしゃみ、鼻水。
今日はお目めかゆかゆ。
え？もう春？

ただのお弁当が豪華弁当に

今日もお昼を食べられず、秘書さんが注文しておいてくれた
普通のお弁当を自宅に持って帰ってきてしまった。
仕方なく温めて夕食に食べようとしたら、かいけが
箸を持って参入。で、｢これおいし～ね～」とぱくぱく。
ただのお弁当なんですが、何となく豪華に感じたかいけママでした。

かいけ活躍

疲れて帰ってきたかいけママ。
かいけママ｢お風呂掃除したくない～。(まったく期待せずに)かいけやって～。」
かいけ｢お小遣いくれるならいいよ。｣
かいけママ「！！！はいはいあげます。あげますからやって～」

というわけでかいけママはお風呂掃除をしないで
つるつるピカピカのお風呂に入ったのでした。
感慨深し～
あ、お小遣いあげなきゃ。

カメラは肌身離さず持っていないと…

今日珍しいものを見た。でも、カメラを忘れて写真が撮れなかった。残念。
ネットで探したら、今日見た光景を記事にしてくれてるサイト発見。
写真もありました。リンクつけさせていただきっ！
これこれ。まさにこの光景です。寒空の下、真っ赤に塗られた松川だるまが
お行儀よく並んでいます。乾燥のためかな？なくしたくない仙台の伝統です。
思い切っていいカメラ付きの携帯を買うか…それともカメラを常に持ち歩くため
鞄を大きいのに変えるか…悩むところだ。

あ、そうそう、出来上がり間近のだるまの写真も載っていましたのでリンクつけます。

The Passion

今日はどんと祭。どんと祭の日は毎年冷えるらしいのですが、
今日も寒いです。皆さん裸参りしてました～
風邪ひかないでね。

寒いといえばアラスカの寒さが身にしみる本作。
お話の始まりにはこのようなストーリー展開は全く予想できませんでした。
渋い。深い。寂しい。そして凍てつくアラスカに燃える静かな情熱。
う～ん。うなてしまった。もっと読み継がれてもいい作品です～。

最初のページに引用があります。
”passion---1)a poweful emotion, such as love, joy, hatred, or anger,
                   2)an undergoing; to undergo [from the Latin passus]
              ---the American hearitage dictionary, 1995”
passionという単語は何度も出てきます。それがキーワードということなのでしょう。
そしてwerewolfを突き動かすのはpassioなのでしょうか。。。
確かに登場人物のwerewolfは、自分の心の声に正直です。
（ただのヒトの私には、その身勝手な思いがちょっと頭にきます。）
そして気持ちが高ぶるとき、werewolfはより自然な形態(オオカミ）に変化します。
オオカミの形でいるときの彼らは自由でのびやかです。

しかし、そのwerewolfが文明化社会で生きるとどういうことになるか。
ヒトの形を取った彼らは何事にもヒトより秀でているため、
自分たちはヒトよりもすぐれた種だと信じています。だから人間は
自分たちに劣ると。。。そこで物語には大きな悲劇が待っています。。。

印象的なのは、ヒトにはできない深いmateとの心の交流。
たくさんの記憶や思いが奔流のように交錯します。（わお、私はこれは耐えられないな。。。）
彼らにとってそれくらい深い結びつきが得られるというのは、至上の幸せ。

ヒトは劣った種だと思うwerewolf。はたしてヒトとwerewolfの間に
真の心の交流が交わされることはあるのか？
そしてもし二つの種の間でそのような結びつきが生まれた場合、
どんな結末が待っているのか？

スラングは無いけど脚韻はある。そんな美しい文章です。
淡々と物語は進むのですが、温度感や空気の動き、そんなものを感じることができます。
そんなにわくわくどきどきという作品ではないのですが、
じ～んとしみ込んでくる。そんな物語です。
純粋で、ひたむきな主人公が切ないです～。

続編もどうやらhappy endingとは程遠いらしい。
ちょっとしんどそうだな。。。どうしようかな。

花とねこ展

新聞記事で｢花と猫展」を見つけて、
定禅寺通りのメディアテークへお出かけしました。

定禅寺通りでは結婚式の写真撮影中のカップルが歩いていました。

花と猫展は、がん治療をしながら絵を描き続けている坂本さんという
女性の個展です。優しい暖かな絵でした。

メディアテークでは防災のイベントもしていて、
防災グッズやお土産をいただいてしまいました。
ついでに市民図書館に登録して、本も借りてきました。
お向かいの甘栗屋さんで栗も買って、にっこり。
たまには街に出かけてみるのもいいですね。