忍者ブログ
2018年に念願のRYT200修了しました♪職場でヨガ部活動中♡日々自分の体を使って、いろんな動きやポーズを練習中です
[92]  [91]  [90]  [89]  [88]  [86]  [85]  [84]  [83]  [82]  [81
ラボマネージャーさんが足を痛めて、ドクターアポイントメントを取った。
朝から電話で一時間くらいかかって約束を取り付け、受診。
お昼頃に戻ってきて、「レントゲンを撮った。写真が出来たらまたドクターに会いに行く。」
午後にまたドクターのところへ。写真に異常がなかったので、痛み止めの飲み薬のみの
処方となったそうだ。一日全く仕事どころではなかったようだ。

しかし翌日、痛みが取れない彼女は、朝からまたドクターアポイントメントのために
電話で小一時間通話。かかりつけのドクターが不在のため、4ヶ月待たないと予約が取れないらしい。
秘書さんにドクターに連絡を取ってもらい、代診の先生の指名を受け、
代診の先生の秘書に電話が回される。ところが、代診の予約も一番早くて2週間後。
今はホリデーシーズンだから、ドクターはバケーションを取るそうだ。

ラボマネージャーさん:「とにかくとっても痛いんだ、かかりつけの先生は、
『痛かったらいつでも来なさい。痛み止めの注射を打ってあげるから』と言ってくれていた。
とにかく痛みを何とかして欲しい。」 
これを電話が違う人に転送されるごとに繰り返す。一体何回これ言ってたかな?

ところが、代診の医師の秘書さんは2週間後が一番早いと繰り返すのみ。
結局一時間の通話で彼女が得たのは、2週間後の予約だけ。
私「救急に行くのは?別の病院は?」と聞いてみたが、
ラボマネ「救急は3~5時間待ち。別の病院は、保険の関係で受診できない。」

結局傷みは、温浴とマッサージと湿布で何とかすると元気のない様子。
アメリカの医療システム、こんな感じです。日本で、最近色々問題が浮き彫りになってきたようですが、
アメリカの医療システムが良いと言うわけではないようです。職場で毎日たっぷり電話を聞かされて、
私までいやな気持ちになってしまいました。アメリカの医療制度は簡単には
どうこうならないので、何とも言えませんが、せめて彼女の足が早く良くなって欲しいものです。

ちなみにラボマネさんの娘さん、皮膚科のドクターだそうで、時間もお金も
たっぷりもらえるとっても良い職業だそうだ。たいへんな人気らしい。私にまで転職を勧めてくれた。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
これって?
待っている間に「治らない?」
気が遠くなる~~~。

その変わり、余計な医療費がかからないかも^^
こころ 2006/11/17(Fri)14:48:01 編集
治ると思う!
御名答!治るものは治りますよね。
でも、不親切って言えば不親切だよね。。。
(病院は、彼女が保険の範囲の治療を望んでいると知って、こういう対応なんだと思います。
お金持ちで払いのいいの患者さんは歓迎してるみたいですが。。。)
かいけママ 2006/11/18(Sat)10:37:19 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
かいけママのはげみ
マイペースでコツコツと体で遊んでいます!応援よろしくお願いしますm(_"_)m
ブログ内検索
最新コメント
ウサギの年齢計算機
プロフィール
HN:
かいけママ
性別:
女性
自己紹介:
「かいけのお部屋」管理人のかいけママです。

いつの間にやらかいけは大学生。
全く手がかからなくなり、趣味に邁進中。

ヨガと体作りにすっかりはまりました~
日々マイペースに楽しんでいます♪
カウンター
アーカイブ
忍者ブログ [PR]