横浜みやげ・つづき

前述の霧笛楼のお菓子をゲットしたあと、
家族にはシュウマイです。今回購入したのは、
お豆腐シュウマイです。冷たいままショウガ醤油で頂きます。
季節限定!かいけ入れ食いでした。
 
何故か銀座の鳩居堂が横浜駅にあり、喜んで買い物♪
季節にぴったりの金魚の葉書と、ウサギちゃんを捕まえました。
ついでに店員さんに霧笛楼の情報も頂きました。ありがとう！

一目惚れしたモビールです。手作りですな。
和紙が良い感じです。涼しげですよ～

今回はお土産ショッピングも楽しみました。

横浜のお宿

仕事で泊まるホテルはいつも適当に検索して、えいっとクリックする。
前回の横浜のお宿は大外れ。がっかりだった。
今回はですね、なんと、大成功！
最初は場違いなところに来てしまったと焦りましたが、
何の何の、結果的にはとても良かったです。

客室の窓からの景色ですよ～
お船が見えて横浜って感じです。
 
和室なので、ゆったりできました。
朝目を覚まして窓の外を眺めると、またまたお船が見えました。

屋上には、360℃ぐるっとまあるい足湯があって、
足湯から眺める景色は、なんと！

学会会場も、歩いて5分。最高です。
露天風呂の眺めも最高。
学会だと言うことも忘れ、お風呂を楽しみました。
おすすめです、万葉倶楽部。次回も横浜はここにお泊まりしようっと

横浜中華

飲茶、んまかった～☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
ところが、食べる事に集中してしまい、

写真を撮るの忘れたf^_^;)

最後に思い出して、麺だけ撮りました。

小さいおうち

何も知らないで、



この本を思い出して、大人のファンタジーかなと思って読み始めた。

違った。



時代設定は第二次世界大戦前から終戦までが中心。

そしてその時代を振り返る。

正直、戦争の部分の記載は胸が痛んで、

途中でやめたいと思ったけど、文章の上手さについ読んでしまった。



最後まで読んでみたら、なんと小さいお家の中と外と、

お家を取り巻く人々の悔恨と愛憎の思いが渦巻いていた。

最後の章は正直わかりにくい。絵心がないから？

想像力が足りないから?童話を忘れちゃったから?



後でバートンの本を本棚から探して、もう一度読んでみよう。そうしよう。

横浜みやげ

 横浜駅でお土産買おうと思ったら、東京駅とは違う。
駅のお土産ショップが崎陽軒しか見つからない。
仕方なく、買い物した鳩居堂のお姉さんにお勧めのお店を聞く。
デパートにはたどり着いたんだけど、デパートの中でお姉さんお勧めのお店が見つからない。
迷子になっていたところで、とても親切な店員さんが、
わざわざ持ち場を離れてまでそのお店まで連れて行ってくれた。
とっても親切だった。

毎年、東北フェアをしてくれてるそうで、
今年は宮城の物産に力を入れてくれているそうだ。
そんな話をしたから、特に親切にしてくれたのかも。

無事お土産を購入出来て、気がつくと新幹線の時間に間に合うかぎりぎり！
おじさんの案内がなかったら、絶対間に合わなかった。
お名前を伺いそびれてしまったけど、本当に助かりました。
ありがとう、横浜そごうの催事のコーナーの店員さん

横浜駅に地元のお土産屋さんの集まったお店ってどこにあるんだろう？
事前調査していかなかった私も悪いんだけど。

さてその御土産は霧笛楼というお店のおかし。
今まで知らなかったけど、地元では人気のお店らしいです。
お味のほどは？食べるのが楽しみです
もちろん崎陽軒のしゅうまいも買いました。
東京駅の中では、乗り換えのためにお土産とバッグを両手に持って、
あせりながらダッシュしました間に合って、ほんと良かった。

帰宅

 無事横浜から帰宅しました。
疲れた。
でも、家に帰ったら、かいけパパの方が疲れてた。
お疲れさまでした

横浜

明日から、学会で横浜です。
久しぶりに叔母とお食事＆お泊まりさせてもらいます
大好きな叔母なので、と～っても楽しみです
あ、いえ、学会も楽しみなんですが、ね。

ぴーたーばてる

 
ピーター君、暑さでダルダルです。

小屋の中の、扇風機に一番近いところがお気に入りです。
耳に風が当たると涼しいようです。

写真撮ろうとしたら、ちゃんとカメラ目線くれました。
こうして写真撮ってても、決して噛まないピーターくんが好きです。

ウサギには夏の暑さはめちゃこたえます。
 

懐かしい＆癒し

今日はピアノの発表会。

かいけは出ないのですが、折角の機会、聴きに行ってきました。



いつもはビデオを撮る事とか、うまく弾けるかなとか

いろいろ気が散ってしまうのですが、今日はゆったりと聴けました。

主に小学校低学年の子の演奏が多かったのですが、

かいけの習い始めのころを思い出したり、かわいい様子に

癒されたり、楽しそうな様子を楽しみました。



ホールが被災するなか、こうして無事に発表会ができる喜び。

かいけが参加しなかったことで、かえってしみじみゆったりと

発表会を楽しむことができました


こちら会場をお貸いただいた大学の
構内にありました。ふむ。犬の行列ね。


こちらは、少々不思議。

うむ。ちょっと不気味ですが、これが芸術なのでしょうか…

入院生活さまざま

 
患者さんのNさんの作品です。
なんとこれ、銅板でできています！

Nさんは入院の時、銅板と工具を持っていらっしゃいます。
治療の副作用がきつい時はじっとやり過ごしますが、
少し体調が戻ると銅板に線を描き、切り取り、折り曲げます。
そして、このような芸術作品完成。鮮やかさには見とれてしまいます。
見かけは普通の折り鶴ですが、銅板なので重量感があり、
きらきらときれいです。とてもとても硬い金属でできているようには見えません。

その他にも折り紙できれいなくす玉を作る患者さん、編曲をする患者さん、
スタッフのイメージカラーの糸でミサンガを編んでくれる患者さん、
魅力的なミステリーの山を読みふける患者さん(この方には本の情報を頂きます)、
津波で壊れた家を立て直すため図面を引いている患者さん、
プロの設計士さんはオーバーテーブルに幼稚園の設計図を広げて見せてくれました。

みなさん入院生活をいろいろと上手に過ごしています。
それまで過ごしてきたその方の人生が垣間見える気がします。
人それぞれ、入院生活さまざま。いろいろな方がいらっしゃって、
出会いにはいつも驚きと感動があります
みなさん、上手に辛い治療を乗り切って欲しいです。