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2018年に念願のRYT200修了しました♪職場でヨガ部活動中♡日々自分の体を使って、いろんな動きやポーズを練習中です
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州立大学の音楽学部の教授が、大学のホールでコンサートをするというので行って来ました。
大学の教授。ピアノ学科の主席教師。

舞台に現れたのはうら若い(年齢不詳)女性。肌もあらわな真っ赤なドレス。。。
表情豊かにピアノソナタを披露され、ロマン派の曲を全身で演奏され、
ショパンとシューベルトでアンコールにも応えて下さいました。

かいけのたっての希望で、バルコニー席から鑑賞。
演奏者の真後ろ上方から眺める席です。指の一本一本まで見えました。

年に一度コンサートを一般公開するのは教授の務めだそうです。何と無料でした。
2006.3.31

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Circle of fifths(音楽って、数学だったのね)
かいけがピアノを始めて早9ヶ月が過ぎた。
自分に音楽の教養がほとんどないので、間違っているかもしれないことをお断りしておいて、、、。
かいけが習い始めて2,3ヶ月くらいで早くも習ったのがこのCircle of fifthsだ。
日本でもこのような教え方をするのだろうか?

理論としてはこのようになる。(Wikipedia, the free encyclopediaを参照しました。)
ド=0,レ=2,ミ=4,ファ=5,ソ=7,ラ=9,シ=11
ド#=1,レ#=3,ファ#=6,ソ#=8,ラ#=10

次にそれぞれに数を7倍して、次に、12以下の数になるまで12を引いていく。
つまり、
(0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)
↓7倍する
(0,7,14,21,28,35,42,49,56,63,70,77)
↓12以下になるまで、12をひく。
(0,7,2,9,4,11,6,1,8,3,10,5)
↓先ほどのドレミファを数字に当てはめる。
(ド、ソ、レ、ラ、ミ、シ、ファ#、ド#、ソ#、レ#、ラ#、ファ)

ま、かいけの先生は、もっと簡単に、「ドからfifth離れた音を順番に弾いていって。」
と教えていた。つまり、先ほどの算数を式に現すと、
7n-12(n-1)=12-5n
5つずつ離れた音の数列になるわけだ。

で、話を戻すと、昔は日本ではドレミファではなくて、ハニホヘトイロハを使っていたから、
(ハ、ト、ニ、イ、ホ、ロ、、、、、、ヘ)となる。
つまり、ハ長調にシャープを一つ足すとト長調、も一つシャープが付くとニ長調、合計三つでイ長調。
最近は、数種類の短調のこととか、cadenceとか、だんだん複雑になってきた。
私にはすっかり異次元の話と化してきた。しかし、驚いたことに、子供はこれを
「感覚」で覚えて行っている。音の感覚、指の感覚、そんな感じだ。
いやはや、子供には無限の可能性が秘められているものだ。

ちなみにアメリカでは「ドレミファソラシド」は使いません。
「CDEFGABC」となります。ロシアやイタリア、韓国などではドレミだそうです。
ドイツはCDEで、読み方は「ツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ハー」。
かいけの先生は、「ドレミだと歌いやすいけど、CDEじゃあ歌えないわよね」と言っていました。
しかし、先ほどの理論などを理解するうえでは記号の方がすっきりしますが。一長一短。
2005.12.10


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今日かいけのピアノのレッスン中の出来事。
先生のお家でレッスンに使っているお部屋は一面ガラス張り。
その向こうに美しくて広~い裏庭がある。その裏庭に鹿さん(もちろん野生)!
お母さんと子供たち。ご飯を食べている。そこにもう一家族やって来たみたい。
子供達が遊び始めた。追いかけっこしてる。裏庭で。
一、二、三、、、全部で六頭!
かいけのピアノ演奏より、鹿が気になって仕方なかった母でした。
2005.9.27

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「かいけのお部屋」管理人のかいけママです。

いつの間にやらかいけは大学生。
全く手がかからなくなり、趣味に邁進中。

ヨガと体作りにすっかりはまりました~
日々マイペースに楽しんでいます♪
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