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2018年に念願のRYT200修了しました♪職場でヨガ部活動中♡日々自分の体を使って、いろんな動きやポーズを練習中です
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先生はお正月も関係なくレッスンをしてくださるそうで、
今日は今年初レッスンに行ってきました。

まず最初にかいけが弾いた後、
先生「どこかテクニックで、こう弾きたいのにできないところある?」と。
かいけ「?う~ん?」
そこで先生、同じ曲を弾いてみせるこの曲こんなに素敵なのね~
先生「かいけちゃんと僕の演奏で一番違うところを一言で言うと○○なのね。」
で、そこからどうしたらそこの違いを改善できるか、難しいところを取りだして
一つ一つポイントを説明しながらドリル練習。
繰り返すうちにかなり美しくなってきました

最後に全体を弾きながら、曲を説明してくれました。
二回フレーズが繰り返されるところが、どこが違うか、どうして違うか、
和音の中の一つの音があるのとないのでどういう効果があるのか、
たった半音の違いがどんな効果を生むか、作曲家の気持ちを
推測しながらの説明、(かいけママには難し~!)とても良いレッスン初めでした。
でも、そのレッスンに付いて行くかいけ、もしかして運動神経良い?(親ばか)
後は毎日の練習だね。え?明日からスキーキャンプ?
先生「骨折なんかしないでね~」

気をつけていってらっしゃ~い

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弾いている間に曲がどんどん速くなってしまうかいけ。
先生からメトロノームを使って練習するように言われても、
「メトロノーム嫌い~」。
そこで母は考えた。
メトロノームも「かわいい」と使ってくれるかも?
で、左が今まで使っていたデジタルメトロノーム。
右は今回注文したアナログメトロノーム。
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アナログメトロノームは、スケルトンで、中が見えて楽しいです。
さて、練習のほどは?
こうご期待!

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発表会が終わって、新しい曲を開始し、初めてのレッスン。

先生「じゃあ弾いてみて」
かいけ弾く。
先生「この楽譜の言葉で、どこかわからない所あった?」
かいけ「沈黙・・・・・・・沈黙・・・・・・・沈黙・・・・・・・(その間先生も黙っている。)(小さく)左上の所。」

あとで聞いたら、思った通り。用語の読み方がわからなくて、間違えるのが嫌だったそう。
どんなことでもいろいろ考えすぎてしまう完ぺき主義のかいけ。
先生、しゃべりだすまで沈黙を続けるのは、指導方針?母も口を挟んだらいけないかなと
妙な緊張感が…。新しい先生に慣れるのはまた時間がかかるね、かいけ。
ま、一年後には違っているでしょ。来年の今頃を楽しみに…。

曲自体は、最初弾いて、読譜の間違いを直して、次はペダル入れて弾いて、
声部に気をつけて弾いて、楽譜の指示通りのダイナミクスで弾いて、という調子で、
一つ一つ気をつけることを指示されて、数回繰り返して弾くうちに、
「あれ、この曲こんなに趣深い曲だったのね~。」と驚くほど別の曲のようになりました。

また宿題をいただいて、大変そうだけど、好きなんでしょう。頑張っています。
母は美しく弾いてくれると、うっとりとして大変いい気持ちです。
でも、「ね~ね~、今のもう一回聴きたい!もう一回弾いて!」と頼んでも、
反抗期なので弾いてくれません。つまんないの~

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ピアノ教室で冬の発表会がありました。
エントランスホールには、大きなクリスマスツリー
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パーティーでは、プレゼントももらい、
楽しかったそうです
演奏もがんばってました!

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なんか最近お疲れなのは私だけじゃないらしい。
かいけもお疲れモード。
お友達と遊びたいのに時間がない。
お家に帰るとやらなければならないことがたくさん待っていて、
ゆっくりできない。
「疲れたを繰り返して、昨日はもう全然何もやる気なし。

そんな中で予定の偉い先生にピアノレッスンを受ける日になってしまった。
心配していたけど、まぁ、今まで学んだことを出せていたと思う。
一番最初に直されたのは、音色。偉い先生はわかりやすく噛み砕くのが上手だった。
「鍵盤が、見えているよりももっとず~っと大きいと思って弾いて。」
とか、強い音を弾いたあと、その動きを吸収することを車のサスペンジョンに例えて、
かいけが理解できないと見るといきなり打楽器を持ちだして叩いてみろと。
で、打楽器が美しく鳴るようにするにはどうしたらいいか、しばらく二人で太鼓叩いていました。。。
う~ん。何のレッスンだったっけ?という感じですが、ハンマーが弦をたたくことを
実感として感じ取らせてくれたようです。
その後家に帰って復習してたのですが、音色がとても優しくなってました。子供って素晴らしい

先生の英語を聴いていて、なんだかとっても懐かしい気持ちになりました。
母国語が英語じゃない人の英語はとても丁寧。
かいけの最初のピアノの先生の話し方を思い出しました。
こういう貴重な機会を作っていただいて感謝です。
でも、かいけこのありがたさを分かっているのだろうか…
ま、そのうちわかるでしょう。と思うことにしよう。そうしよう。
まず、明日は一日ゆっくりリフレッシュの日にしたいです。
お互いに良い休日を!

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レッスンの時は、先生の勧めもあり毎回ビデオ撮影しています。
で、おうちで見て分からなかったところを復習したり、
親は先生の熱心さを見て微笑んだり。
今回のレッスンでのこと…

いつも三脚にセッティングしたカメラですが、かいけに練習曲を弾き始めるように言った後
しばらく右から左から指を覗きこみます。と、先生突然三脚ごとビデオカメラをつかんで
かいけに大接近です。かいけ緊張して額に縦線入っています。
モニターを見るとかいけの指の大写しのようです。
先生すごく力の入ったポーズで三脚ごと持ち上げて接写します。迫力です。
・・・・・・・。なんだろういったい???

かいけが弾き終って指導です。
先生「左手の3番の指のかたちを直してね。今の指の形で弾き続けると、
   30歳になったとき弾けなくなってしまうから。さっき指の形をビデオに
   撮っておいたから、お家に帰ったら見てみてね。
   一つ乗り越えると劇的にうまくなることがあるから、頑張って。」
せ、先生、かいけのそんな将来まで見据えてるんですか!!!
あぁ、なんて熱心な先生なんだ。それにしても今日のご指導も
オーバーラップとかキーのどこまで押すかとかキーを押すスピードとか、
もう親にゃ付いていけません。でも、確かに先生の演奏は違う。
とにかく指導時にさらっと弾いただけで美しすぎて思わず涙が出そうになる。
恐るべし、かいけの先生。
というわけで、かいけ、後でビデオ見ようね♪

後日談:スクリーンいっぱいに映っていました。かいけの指だけ。超巨大指
     先生、あなたという方は…なんて素晴らしい。
     指摘されたこと、いやというほどわかりました。かいけ目下トレーニング中。

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~先生かいけにharsh soundを教えるの巻~(かっこの中はかいけママの感想です)

先生「かいけちゃんの演奏を真似するね。」そっくり!)
かいけふんふんと聞いている。特に違和感がない様子、自分の頭の中にある演奏だからかな。
先生「じゃあ次はこの音を大切にして弾いてみるね。」
   先生強調したい一つの音を丁寧に弾く。おお!別物になったぞ。美しい~。うっとり~)
   「まねして弾いてみて。」
かいけ先生のまねをする。なかなかうまい。(響きが優しくなったぞ。違いがわかったようだ。)
先生「これからharsh soundをなくすように気をつけてね。」
かいけうんうんとうなずく。百聞は一見になんとか。

~先生一音を大切にするけど、「らしさ」を忘れないことを教えるの巻~

先生はロマン派が得意。
いまのかいけはバッハとショパンを同時進行中。
先生曰く、違う曲だけどアイデアは同じ。強調したい音はharsh soundではなく、大事に弾いてね。」
だけど・・・???
何を思ったか先生、突然バッハを情感たっぷりに弾き始める。
そういえば前回はrubatoとかいうやつを教えてたな。音量もリズムも変幻自在。
(おお!すごい。すごいけど、なんか変だぞ~~~~~なんか気持ち悪いかも~~~)
先生「バッハをロマン派風に弾くとこうなるの。だけど、これはバッハじゃないから、バッハのときは
    (いろいろ言ってたかも知れないが、難しいので省略)こうやって弾くの。」
先生きわめてまっとうにバッハを弾く。
(おお~、こっちのほうが気持ちがいいぞ。うっとり~)
(高尚な漫才みたいだ。先生ピアノで芸ができるぞ!)

失礼なことを考えながら傍観する母でした。
9月から先生が変わったのですが、この先生のレッスンって、なかなか面白いです。
時には難しすぎてついていけない母ですが、かいけも今日は・・・。
母「先生がだと音の途中でクレッシェンドができるって言ってたけど、弦のバージョンの聞いてみる?」
かいけ「ゲンってバイオリンとかの弦だったんだ!かいけだと思って、変だな~って思ってたんだ。」
(かいけ、日本語はまだまだ・・・。)

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今日、ピアノの先生のピアノリサイタルに行った
リストの曲のコンサートだ。
最後のアンコールの曲、「ラ・カンパネラ」を先生が弾いている時、手が速すぎて見えなかった
・・・、かいけは絶対あんなに速く弾けないな…
                                      by かいけ

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先日ピアノの先生が出張レッスンに見えられた時に、
調整を勧められ、調律師さんに連絡をしてくれました。
最初の調律から半年、今年の長い長い梅雨であちこちのピアノが
ちょっとずつ調子を狂わせているそうです。
幸い調整までは必要なくて、調律だけで大丈夫とのこと。
ほっとしました。それにしても、精巧にできているものです。感心。
ちなみに引き出した後の元に戻ったかの目印は、職人さんの手書き。
作った時の情景を思い浮かべてなんだか嬉しくなりました。
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面白がってかいけアクションを覗きながら鍵盤に触れてみています。
ピアノって長い年月をかけながら今の形になってきただけあって、
なかなか奥が深いですね。
調律後のピアノを弾いて、かいけ「軽くなった!」だそうです。
違いがわかる女、かいけ。。。
調律師さん、すぐに来てくださってありがとうございました。
これでまた安心して練習できるね、かいけ。

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かいけピアノの発表会でした。
ペダルに足が届くようになって、だいぶ大きくなりました。
ドレスは、自分で選んだ水色です。

かいけの最初の発表会の写真を見つけました。
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お風呂の椅子みたいな足台使ってます…
先生の真剣なまなざしが印象的です。
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お花もいただきました♪先生、応援に来てくれたばあば、おばちゃん、
皆さんありがとうございました~

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「かいけのお部屋」管理人のかいけママです。

いつの間にやらかいけは大学生。
全く手がかからなくなり、趣味に邁進中。

ヨガと体作りにすっかりはまりました~
日々マイペースに楽しんでいます♪
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