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2018年に念願のRYT200修了しました♪職場でヨガ部活動中♡日々自分の体を使って、いろんな動きやポーズを練習中です
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こちらは敬愛する先輩Oさんのお言葉。
Oさんは大学院の時に指導していただいた先生で、妻としても先輩。
彼女もだんなさんの留学のためにアメリカに滞在した経験の持ち主。
「一年は我慢。一年したらうそのように楽になるから。」

一年目は本当に辛いことが多かった。子供が学校でいじめられ続け、辛い体験をしたこと、
仕事先で誰も助けてくれる人がおらず、誰に助けを求めていいかも分からず
孤軍奮闘していたこと
。家庭でも口論が絶えなかったこと。アメリカの食材になじめず、
ストレスとも合わせてすっかりやせてしまったこと(今は取り戻した)。
マイナス20度の冬で涙がちょちょぎれたこと。アパートから立ち退きを迫られたこと。
それまで通っていたアフタースクールからも出て行かなくてはならなかったこと。
会話のペースに付いて行けず、自分の言いたいことの一割も英語で表現できなかったこと。
などなど、思い出すと枚挙に暇がない。

でも、先述のOさんの言葉を思い出し、繰り返し繰り返し何度も自分に言い聞かせた。
一年目はこのOさんの言葉を呪文のように唱えることで、何とか乗り切ったという感じだ。
一年過ぎた後、本当にそれまでとは気持ちががらりと変わった。
おまじないの効果なのか、単に慣れただけなのかは分からないが、Oさんの言葉には救われたと思う。

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「この人に歴史あり」ですね
最初の1年はそんな事があったんですか?
大変でしたね。次から次へと・・・

私は今アメリカ1年目ですが、かいけママに比べるとだいぶ楽に過ごしているようです。

クリニック関係者の方々が近所に住んでいらっしゃいますが、「お医者さんも毎日戦ってるんだな〜」というのが実感です。日本ではそんな事考えた事もなかった。

私個人としては、その様にいろんな経験を積んだドクターに診察してほしいですけどね。

大きな山、ご家族で越えたんじゃないでしょうか?
もうすぐ下山ですよ!




ありさ 2007/01/18(Thu)09:54:56 編集
ありささんの場合は
いやぁ、楽に楽しく過ごすのが一番です。それも一つには御本人の性格があると思います。詳しくは存じ上げませんが、きっとアメリカと親和性があるんだと思います。

次に、ロバートさんの存在です。きっとラブラブ光線で包んでくれてるんだと思います。ああうらやまし。

最後にお子さん達のキャラクターじゃないでしょうか?みなさんのびのびとして、楽しみ上手なのでしょう。うちの子の場合、学校初日っから「英語拒否」しまして、先生の言う事を聞かなかったそうです。先生困ったみたいですよ。こちらも頭が痛かったです。しかし、ESLの先生のお言葉を借りるとかいけはPerfectionistだそうで、完璧じゃないと話したくない、間違いたくないという子供だそうです。間違ってもいいんだと言い聞かせること一年と数ヶ月、ある日突然英語を話し始めました。それが驚くことに超上手で、いやぁ、驚きました。彼女が話し始めた頃からは、特に私の気持ちもう~んと楽になって、毎日を楽しめるようになった気がします。

ありがとうございます。家族の団結、強くなったかな?ホーキンズ家のこれからにも目が離せません。日本に帰ったら、きっとホーキンズ家の皆さんの日記、懐かしく楽しく拝見すると思います!
かいけママ 2007/01/19(Fri)08:16:49 編集
我が家の場合
英語に関して言えば、沖縄でインターナショナルスクールに通っていたお蔭で、子供はもちろんですが私もだいぶしゃべれる様になってからの渡米でした。

この点が研究やビジネスでこられた日本人の方々と家の大きく違う点で、大変恵まれた環境だったと感謝していますが、家にとって大変なのは不安定なロバート仕事(自営)ですね。。。

結婚とはうまくいったもんで、ネクラの部分を持つ私に心臓に毛の生えたロバートが太陽の様な日差しを送り、乗り越えてきた事も多くあります。

今私たちは1年目なので「我慢」の時でしょうか?でも早くこのモヤモヤから開放されたい今日この頃です。

ありさ 2007/01/20(Sat)01:54:42 編集
インターナショナルスクールだと、
なるほど、インターナショナルスクールだと
御両親も学校関係では英語が必要?
英語が出来ると特にアメリカで住む場合は世界が広がるでしょうね。
それでもやはりもやもやが・・・?
どういうところがもやもやなのか興味あります。

ロバートさん自営だったのですか?
クリエイティブな方のようにお見受けしますで、
一国一城の主、向いているのかもしれません。
まだこちらに戻られてお仕事を始めてから一年と少しですよね。
ロバートさんのお仕事、これからどんどん発展する時なのでは?

ありささんのしっとりとした(?)日本的な部分と、
ロバートさんのからっとしたアメリカっぽさが相性良いんでしょうね。
太陽のような日差し・・・う~ん、超うらやましいっす!
お子さん達は、二人の性格を、それぞれ違った配分で受け継いでいるようで、
またまたそれも興味深いですね。
エリーはお会いしたことないけど、ロバートさんが濃くって、
ケンもロバートさんが勝ってる?
ジョージはありささんのほうが濃いかな?
どんなもんでしょ?
かいけママ 2007/01/23(Tue)08:42:41 編集
インターナショナルスクール他
日本に帰られたら、お子さんをインターナショナルスクールへ進ませる道もありますよ。

学校のシステムはここと殆ど変わりません。カンファレンス、レポートカード、ファンドレイザー、スリープオーバー等などここと同じです。

戸惑う事といえば、日本人が多く学校自体の英語力がどうしても低い事と、私立で学費が高いわりにアカデミックな活動が少ない事かな?でもその分日本語を習得するチャンスも多いです。

ジョージは私の遺伝子を一番多く持って生まれていますが、沖縄へ引っ越した時が「2歳」と小さかった為言葉は最初から英語、逆にエリーは英語が全くしゃべれなかったので、1年クラスを落とし5歳でしたが年中クラスからのスタートとなりました。
.........................................

ところでアパートの撤退事件の理由には驚いています。

立ち退き=「家賃の未払」か「騒音などで近所とのトラブル」が普通だと思いますが、この二つはかいけママにはあり得ないと考えていました。

1年しか住めない物件は紹介しちゃだめですよねぇ〜。

私たちは4月で1年ですが、今この時期にもう一度引っ越すなんてあり得ません!!!

本当にご苦労さまでした!!

ありさ 2007/01/23(Tue)22:17:30 編集
インターナショナルスクールも
そうなんです。インターナショナルスクールも考えたんです。でも、仙台は田舎だから、一校しかないんです。しかも、田舎の方。交通機関は駅までバスで出て、違う路線のバスに乗り換えて、、、。通学にすっごく時間がかかるんです。教育内容は魅力的だったんですが。

それとは対照的に、仙台市立の公立小学校は歩いて一分の距離。中学校、高校も自転車で10分以内。近いのがやっぱり一番いいなぁと思ったのでありました。アフタースクールも、YMCAがバスで迎えに来てくれるし、今のところお願いしようと思っているシッターさんはYMCAから一分のところにお住まいらしいし、思いっきり、ローカルな理由で公立小学校にしようと決めました。帰国子女のお母さんのお話だと、その公立小学校は、非常にのんびりしていて、良い学校だそうで、まぁ、何とかなるかな~と思っています。

ちなみに、今回調べていて初めて知ったのですが、日本ではインターナショナルスクールは義務教育とは考えられておらず、インターナショナルスクールを卒業しても、義務教育を受けていないことになるそうです。なんか変ですよね。

今はお子さんたち3人とも完全なバイリンガル?それともやはり英語の方が楽なのかな?ちなみに、家庭内の会話は何語なんでしょうか?興味あります。

アパートねぇ。本当かどうか今となってはわからないけど、新しいテナントを紹介すると、紹介した人に良いことがあったという話を耳にしました。もしかしたら、そういう理由で紹介してくださったのかもしれません。まぁ、我々にとっては、アメリカに来た時にアパートが決まっていたのは、とても安心でしたし、それは良い点だったと思います。そういう意味では感謝しているのですが。。。

ねぎらいのお言葉ありがとうございます!引越しは、結果的には我々にとってはとてもよい選択でした。引越し業者を頼まないで、トラックを借りて、お友達に手伝っていただいて、こんな引越し、後にも先にも初めてだと思います。4月らしからぬ大雪の日で、一生忘れられない思い出です。でも、気を付けていても、知らぬ間に物って増えてるんですよね~。驚きです。
かいけママ 2007/01/24(Wed)11:04:35 編集
日本のインターも変化
1998年、沖縄クリスチャンスクールでは外国籍が無い子供の小学校以上の入学を認めていませんでした。理由は文部省認定の学校ではないからです。

しかし日本の社会で不登校児の数が増え、「フリースクール」に通えば地元の公立の卒業証書をあたえるというケースが多くなり、
沖縄クリスチャンスクールをフリースクールとして捉えれば日本人の子供も受け入れる事ができるとの解釈から、1999年以降外国籍なしでも入学できるようになりました。

約4年程前には、文部省が日本にあるいくつかのインターナショナルスクールの業績を認め、日本の大学受験の資格を与え、クリスチャンスクールもその1校に選べれました。

しかし私たちが引っ越す直前に校長が変わり、学校方針も変わりました。日本人が多く入学しすぎたせいでいろいろの不都合が生まれ(?予測では学校の英語レベルの低下)日本人の入学が今では中止となっているらしいです。

この様にインターもいろいろな変化を遂げています。

私たち国際結婚派としては、日本に住んで英語教育を受けられたお蔭で、3人とも言語は両方とも使いこなせます。(もちろん日本語の方が弱い)もしクリーブランドの公立に小1から通っていたらこうはならなかったでしょう。

かいけちゃんは日本の学校に転校するそうですが、せっかくの英語力をキープできる様な環境がありますように!




ありさ 2007/01/26(Fri)00:03:46 編集
日本のインターも変化
1998年、沖縄クリスチャンスクールでは外国籍が無い子供の小学校以上の入学を認めていませんでした。理由は文部省認定の学校ではないからです。

しかし日本の社会で不登校児の数が増え、「フリースクール」に通えば地元の公立の卒業証書をあたえるというケースが多くなり、
沖縄クリスチャンスクールをフリースクールとして捉えれば日本人の子供も受け入れる事ができるとの解釈から、1999年以降外国籍なしでも入学できるようになりました。

約4年程前には、文部省が日本にあるいくつかのインターナショナルスクールの業績を認め、日本の大学受験の資格を与え、クリスチャンスクールもその1校に選べれました。

しかし私たちが引っ越す直前に校長が変わり、学校方針も変わりました。日本人が多く入学しすぎたせいでいろいろの不都合が生まれ(?予測では学校の英語レベルの低下)日本人の入学が今では中止となっているらしいです。

この様にインターもいろいろな変化を遂げています。

私たち国際結婚派としては、日本に住んで英語教育を受けられたお蔭で、3人とも言語は両方とも使いこなせます。(もちろん日本語の方が弱い)もしクリーブランドの公立に小1から通っていたらこうはならなかったでしょう。

かいけちゃんは日本の学校に転校するそうですが、せっかくの英語力をキープできる様な環境がありますように!




ありさ 2007/01/26(Fri)04:14:45 編集
なるほど、
なるほど、インターナショナルスクールも時代のニーズとともに適応し、変化してきたのですね。今日本では、ゆとり教育の見直しだかで、教育について根底から変わる時期にあるようですね。まだ日本の小学校では英語教育は必修にはなっていないようで、賛否両論あるようですね。でも、これからは必要になってくるんだろうなぁと、個人的には思っています。

ホーキンズ家のお子さん達、将来どんな分野で活躍されるのでしょうね。アメリカだけで育ってきた子と違った視野でものを見たり、考えたり出来るのはお子さん達ならではの個性で、大事にしたいところですね。いろいろなことを比較して、自分で考えて、バランスをとることが上手かなとも想像します。将来が楽しみですね。

かいけの場合、いろいろな人種のお友達がいるアメリカの環境から、均一な背景の日本に行くというのは、全く持ってどんなカルチャーショックが待っているのか想像できません。日本の学校に通ったことがないので、かなり不安です。田舎なので、英語教育のレベルもどうなのかなぁと心配。まぁ、でも、体当たりです。
かいけママ 2007/01/28(Sun)00:05:24 編集
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