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2018年に念願のRYT200修了しました♪職場でヨガ部活動中♡日々自分の体を使って、いろんな動きやポーズを練習中です
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まだ留学ということが漠然としか決まっていなかった頃、私はとある一般病院で働いていた。
その病院からその後ずっとお世話になった、敬愛する先輩M先生の言葉を折にふれて思い出す。
M先生は医師としての先輩であり、働く母としての先輩でもある。
「だんなさんの留学について行って、仕事して成功した女医さんって見たことないのよね~。」

実際、夫の留学に同行して働いている女性医師は全体の何割だろうか?
それまでの人生必死に勉強して、医師としての仕事で、懸命に走り続けてきた女性たち。
留学期間は人生の休養・充電期間と考えることも出来よう。
実際にそうやって留学期間を楽しんでいる人もいる。それはそれで一つの選択だし、生き方だと思う。
しかし、私にはそれが出来なかった。自分らしくあるためには歩き続けようと決めた。

夫の留学が決まったときには「何が何でも」という思いで仕事を探した。
先方からの受け入れの連絡が来た時には感謝の思いでいっぱいだった。
人にはいくつかの生き方があると思うけれど、私はきっと自分の足で歩かないといられない人なんだと思う。
何かを勉強し、吸収し、考え、行動し、表現し、そんなことをしていないと
自分で自分を押しつぶしてしまう人なんだと思う。そういう人なんだからしょうがない。
こちらに来てある方に「日本と同じライフスタイルを続けることを選んだんだ。」と言われたことがある。
異国で日本と同じライフスタイルを続けるには、日本での何倍もの努力・気力が必要だ。
「日本と同じ」ではなく、「自分らしくあるための」ライフスタイルを選んだんだと今は分かる。

くじけそうになったことが何度もある。でも、そんな時先述のM先生の言葉を思い出した。
彼女がその言葉を言った真意はわからない。自分の周囲の真実を言ったまでかもしれない。
しかし、私は勝手に「愛の鞭」だと解釈することにした。そして、きっと何かをつかんでやるぞ、と、
その言葉を思い出すたびにそう思う。

留学が終わってから日本に帰国して離婚してしまった御夫婦の話を何件か耳にした。
留学最初の頃は、非常にストレスが多く、カルチャーショックを感じるし、ホームシックにかかりやすい。
その時期を乗り越えて、生活を楽しめるようになるには、夫婦、家族の対話と結束が必要だ。
たいへんな時期を上手に乗り越えられず、心の中に
「こんなはずでは。」「日本にいたらあんなことやこんなことが出来たのに。」
などなどの思いを育ててしまうと、やがて離婚という選択肢が浮かんでくるかもしれない。
妻が医師の場合、「自分のキャリアを中断してまで、夫のために付いて来たのに。」という
思いを育ててしまうこともあるだろう。私には、それは一番考えたくないし言いたくないことだったと思う。
夫の単身赴任と言う選択肢だってあるのに、何故一緒に来たか。
「自分の」選択だったからだ。そう思いたい。その為には、「夫」の留学を「自分」の留学にしてしまえばいい。
「夫」のチャンスだけど、「自分」にもチャンスだと思えばいい。そう考えた。

そうやって何とかもうすぐ帰国というところまで漕ぎ着けた。(これから何があるかは分からないけど。)
これも一部にはM先生の言葉が私を励まし続けてくれたからだと思う。さて、残りの期間
仕事を何としても形にしたい。短い期間だけど、悔いの無いよう、やれるだけのことはやり遂げたい。


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