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4.高速道路はほとんどタダ！
アメリカでは出来ることがどうして日本で出来ないのだろう？
建設費が違うのかしら？国土の広さの問題？
あっ！でも、サービスエリアとかはまず見かけません。
一旦、インターチェンジを出てそこにいろいろお店が広がっています。
高速はただひたすら走るべし！

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3.かいけの名前を『きっか』って呼ぶの。
日本人の名前の発音は難しいらしい。
苗字も、”Strange name!"だって。
あたしにしたら、あなたの名前もめっずらしいわよ～ん。

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2.アメリカでは、自転車に乗るのにはヘルメットが必要。
なのにどうしてバイクにはヘルメットが不要？
高速でも、髪をなびかせてバイクに乗っている。

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1.アメリカ人は、絶好の行楽日和に、朝早くから
室内のジムでランニングマシーンでランニングしている。
外を走ったら気持ちがいいだろうが？

環境

エコロジーとかの話じゃなくって、もっと身近な話題ですが。。。
数ヶ月前、なぜだかは忘れちゃったのですが、いらいらしながら車の運転をしていました。
ふと視界の横に何かが通り過ぎたので目をやると、リスです。
ぴょんぴょんぴょ～んとはねて、着地。尻尾をふりふりし始めました。
何故かいらいらしているのがバカらしくなってしまいました。

日本だといったい何が見えるのかな、と思い出そうとしてみました。
自転車、歩行者に気をつけることしか考えていなかったと思い当たりました。
道、歩道が狭く、道の脇に芝生の植えてある道路など思い出せません。
日本では開発・都市化のためになくなってしまった自然、、、。
アメリカのこんな住環境は、好きだなぁ～と思うのです。

Gift Resistry

贈り物をする習慣はアメリカの方が盛ん。で、色々考えるようになる。

一つはギフトカード。もらって喜ばれる。日本と一緒。

二つ目はギフトレシート。プレゼントと一緒にこのレシートをあげると、
プレゼントが気に入らない時、お店に持っていくと同額のものと交換できる。
なんかな～それもなぁ。。。折角選んでくれたものなのに。。。

三つ目はGift Resistry。結婚する人とか、赤ちゃんが生まれる人がお店に行って、
自分の欲しいものをResistryする。色、型番、全て指定しておく。で、お店には
自分の欲しいものリストができあがる。お祝いする人は、お店に行くか、ネットで
｢だれだれさんのリスト｣を見て、自分の予算に合ったものを購入する。誰かが購入すると、
その品物はリストから削除されていくので、ダブルことはない。これで、みんな
めでたく、欲しいものをあげ･もらうことができる。う～ん、合理的。でも、意外性というものはない。
思い出というインパクトは薄いかも。でも、いらないものもらって困ることはない。
私としては、この折衷案くらいがいいなぁ。贈る方にも選ぶ楽しみが欲しいと思う。

今はまさにクリスマスのプレゼントを買い集めるシーズン。今までは
ちいばあばからの救援物資、｢日本ぽいものセレクション｣をあげていたけど、
今年は大家さんにはお酒、英語の先生にはクリスマスツリーのオーナメント(コレクションしている)、
同僚には美術館で絵画のグッズを買ってきてあるし、かいけのお友達には折り紙で
小さなクラフトを作ろうかなと思っている。御近所さんには何か暖かいものがいいかなぁ、
何にしようかな。だんだん相手のことがわかってくると、あげるものを考えるのもまた楽しい。
喜んでもらえるといいな。
お！肝心のばあば・じいじにまだ何も考えていなかった！リクエストありますか～?

またまた牛乳ですが

日本ではこんなに種類ありましたっけ?

スキムミルク
1%脂肪牛乳
2%脂肪牛乳
全脂肪牛乳
チョコレート牛乳

ちなみにこの牛乳は一本半ガロン(1.89L)ですが、他の種類の牛乳では
一ガロンパックもあります。
ちなみにほとんどの牛乳にビタミンDが添加されています。

停止線

もしも車を運転している時に、停止線をちょっと越えて停車してしまった時
（赤信号にちょっと反応が遅れて、信号で止まることは出来たけど
停止線を越えてしまったとき）
どうしますか？

日本ではそのまま青になるのを待つ人が多いような気がしますが、
こちらの方、バックして停止線手前に移動する方が多いのです。
後ろに車がいないときはもちろん、後続車がいてもバックしようとするのは
ちょっと危ないのでは???しかし、一体全体何故バックするのでしょうか?

「間違ってもいいよ。」と言う教育の賜物なのでしょうか?全く持ってなぞです。
後ろに車のいないときはバックして、停止線に補正している姿は
なんとも律儀な印象で、ほほえましい感じがします。（でも、どうぞちゃんと後ろを確認して!）

ピーナッツバター＆ジェリー

ある日日本人の知人がサンドイッチを食べていました。
聞くところによると「ピーナッツバター＆ジェリー」だそうです。
彼女の言うには、

「こっちのピーナッツバターは日本のピーナッツバターみたいに甘くないから、
ジェリー（イチゴジャム）を一緒に塗ると、ちょうど日本のピーナッツバターみたいになって
おいしいよ。」

さすが外国生活の長い方はアメリカナイズされてるなぁと妙に関心。
でも、自分はちょっと不気味で食べる気せず。
しかし！かいけがピーナッツバターが好きで、ピーナッツバターを購入したので、
思い切って「ピーナッツバター＆ジェリー」に挑戦してみました。

ん？これは、、、んまい！
今週の朝ごはんは、毎日「ピーナッツバター＆ジェリー」を食べているかいけママでした

クエン酸

お庭にこぼれダネで自生したしそがすごいことになっていて、
間引きがてらしそジュースを作ることにした。
そこで必要となってくるのが「クエン酸」 "citrate"（シトレイト）です。
（語源はシトラスから来たのかな?）
日本では薬局で手に入ります。そこでとりあえず薬局へ。

薬局の従業員に聞くがわからないと言う。薬剤師さんに聞く。
彼女の長電話（お料理の話なんかしてたけど?）に散々待たされた挙句、
「ああ、それなら食料品店よ。私も買ったから間違いないわ。」
なるほど。。。
で、どこのコーナーにあるのかなと思ってたら、同じことを考えたらしい従業員。
"What aisle?"
なるほど、そういえば店内には[AISLE　5] とかって番号付いてるなぁ。
そう聞けばいいのね。

と言うわけでこれから食料品店に行ってしそジュースに入れるクエン酸買ってきます！