風評被害→復興広報キャンペーン

東北大学にも風評被害が見られるそうです。
そこで、東北大学復興広報キャンペーン実施だそうです。
被災地からの発信。復興の拠点になって欲しいものです。

講演会

今日は講演会に行って来た。
大前研一さん、しゃべりだしたら止まらない。
２時間くらいしゃべりっぱなし。
でも、みんな真剣に聞いていました。

理想の話は、そうかなぁ…と思いながら聞いていたんだけど、
自分が実現に向けて動いて行くというのは説得力があった。
これからの日本、本当に前向きに、現実的に考えていかなきゃって気持ちになれた講演会でした。

 

未来へのキオク

きれいな写真を見て、胸が痛くなる。
でも、きっと取り戻せると信じてる。

 http://www.miraikioku.com/

三ヶ月

 三ヶ月。
でもまだ全く時間が止まったままの方達が沢山。
とてもとても個々では対応できません。
自分たちのことを優先しているように見える政治家の人達、
ぜひ現場の声を聞いて、本当にやらなくてはならない仕事をして下さい。。

自分にとっては、やっと時間が戻って来た感じがします。
沿岸の方達に一日も早く時が動き出します様に。
時が止まった状態でいるつらさ、閉そく感、無力感、
いろんなことから、少しでも肩の荷が軽くなり、歩き出せますように。

自分に出来る、自分だから出来る形で、
この地震から、何かを得て、無駄にしないように
前向きに頑張る気力が出て来ました。
三ヶ月。
前を向いて、気持ちを強く持って、進んで行きたいです。

給食センター

 仙台市の給食センター6月から再会
やった～！
と思って記事を読み始めた。

ふむふむ・・・8割の学校で再開かぁ。
なになに・・・
え？　

かいけの学校、再開しない2割の中に入っているし
お弁当地獄、まだまだ続くようです。。。
給食～カムバ～～～ック

2ヶ月

２ヶ月経ちました。

ニュースで石巻市の大川小学校の震災時の様子を
やっと当事者が話し始めることができるようになったとのことで、
特集していました。子供たちの恐怖を想像すると、
もう何と言ったらいいか分りません。
毎日学校に花を手向け手を合わせる親御さん、
一体いつになったらふたたび歩き始めることができるかと思うと、
気が遠くなります。
それでも、それでもやはり、いつかまた
気持ちを前向きにできる日が来ることを祈っています。

原発の避難区域の人の一時帰宅の新聞記事を読みました。
家は何もかもそのままにあるのに帰れない。。。
大切なペットや手塩にかけた家畜は餓死してしまっている。
丹精込めて今まで作り上げてきたものを人災で
奪われるのはどれほどのお気持ちでしょうか。。。
東電には早急に十分な補償をお願いしたいです。
避難先で、少しでも落ち着いた生活ができますように。

自分の周囲は、止まっていた時がやっと動き出した気がします。
うつうつとしていた気持ちも、やっと少し上向きになってきた気がしています。
少しずつ生活のペースを取り戻して、少しずつやりかけの仕事に
戻って行きたいなぁと思います。少しずつ。

ここにも春

こんなところにも春を見つけました

右のオレンジ色の柱の上にあるのは、

避難所の看板です。

校門の中の花壇にも。
学校の先生方、避難所の整備や運営
校庭での炊き出しなどなど、本当にお疲れさまでした。

ありがとう

心のこもったコメントありがとう。
心温まるメッセージありがとう。
癒しグッズとおいしいお菓子と素敵なお手紙をありがとう。
そして、家族にもありがとう(見てる？)。

後で時間ができたら書きますが、充電ができています。
ご心配いただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

少しずつ再始動です。
今日は明日締め切りの著者校正を投函しました。
今は6日締め切りの原稿を必死に書いています。
書き始めたことで、ちょっと気持ちが楽になっています。

震災を言い訳にしたくないから。
ここで頑張れば、きっとまた一歩進めるから。
さて、もう少し頑張って書きますか。
そして、夕飯は少し豪勢なもの作ろう。そうしよう。

本当の独り言。ウダウダ。

 ライフラインが戻って、日常生活が戻って、これでもう大丈夫。って思っていた。学生さんも戻って来て、また教育という仕事も再開した。診療もほぼフル稼働。ところが、どうも思い通りにならない。体が重く、肩が凝り、気力がわかない。締め切りの迫った原稿があるのに、何を書いたらいいのか、頭がまとまらない。テレビを見ると、おさみしい政治や先の見えない現実に気持ちが落ち込むのでニュースを見るのもやめた。なんか、疲れてるのかな。ネットも意識して少しお休みして、実生活で充電して、給食センターの復旧を待とう。お弁当があると、気が抜けないし、時間も取られる。家事一切やめたいな〜。仕事も、何か分からないけど、情熱を注ぐ元気が出ないな〜。疲れた。あー、でも締め切りが。書くしかない。自由になる時間が欲しい。休みたいな。当番あるから、仕事に行かないと。明日早いんだった。もう寝よう。そうしよう。

電波時計

 時計が役に立たなくなっていました。
針がずっとぐるぐるうるさいので、電池を抜いていました。
電波送信所が回復したと聞いたので、久しぶりに電池を入れました。
さて、動くかな？

追記:動きました。ピッタリ時刻。
うれしいですp(^_^)q