ノミネート出そろいましたが、Cate Blanchett
http://www.imdb.com/name/nm0000949/
すごいです~。主演と助演と両方でノミネートされました。
女っぷりのいい女優さんですよね。
さて、どの作品、どの人が賞をもらうのかな?
Ratatouile(レミーのおいしいレストラン)
Pixar short films collection;いつも映画の始まる前についてる短編です
Meet the Robinsons(ルイスと未来泥棒)
Bridge to Terabithia(テラビシアにかける橋)
どれもなかなかよかったです。個人的にはMeet the Robinsonsが好き。
これはディズニーじゃないのかな、でも子供向けということで
Shrek the Third
3作目ですが、予想に反して面白かったです。
ちなみにかいけパパが注文して、これから届くのは
Pirates of the Caribbean:At World's End
High School Musical 2
楽しみです。
かいけが楽しみにしているDVDは
Enchanted(魔法にかけられて)
評価も高いようです。
何となくこの手の映画は敬遠していたのだが、"The Lake House"での
Keanu Reevesが気に入ったので、他の映画も見てみようと思い借りてみた。
The Matrix Triologyとして
1. The Matrix
2. The Matrix Reloaded
3. The Matrix Revolutions
でもって、何故か日本のアニメクリエーターが貢献している作品
4. The Animatrix
と言うのがあるそうだ。これはまだ見ていない。
いやぁ、思っていたのと違って、面白かったです。
愛と使命がテーマでしょうか?ちょっと宗教や哲学っぽい世界観でした。
映像としては、ゲームのようで、ちょっと苦手でしたが、中途半端でなく、
徹底的に行っちゃってるのは天晴れだと思います。
評判としては1>2>3の様ですが、これは3作で初めて一つの話なのではないでしょうか?
細かいところ、結構凝ってます。WikipediaのTriviaを読むと結構楽しめます。
日本でスタジオジブリの「ゲド戦記」が相当原作者を失望させたようだが、
このドラマは・・・。アメリカで人気を得るためにはテーマに「愛」があって、
わかりやすい敵と味方がいて、はっきりした悪と正義があって、
「ハッピーエンディング」で終わらないとだめなのだろうか???
ストーリーがめちゃくちゃ。いや、もともと原作のテーマが重いから、
ドラマにするのは無理があるのか?それにしても、原作の1巻と2巻のおいしいところだけ
とってきて、時代も舞台も無視してつないだら、こんなんできました、と言う感じ。
う~ん、原作の方がず~っといいです。日本語訳で読んだので、いずれ
原作のまま読んでみたいと思っています。ちなみにアメリカでは子供向けの本じゃなくって、
大人向けのファンタジーのコーナーで売っていました。
http://www.imdb.com/chart/top
さて、堂々2位に選ばれているのがThe Shawshank Redemptionです。
と言うことで、先週はこれを見ました。
Stephen King原作だそうです。知りませんでした。
冤罪で入所させられた刑務所の中での主人公の自分を失わない高潔な生き方、友情、希望。
その正反対に描かれる看守がまた物語を掘り下げています。
派手さはありませんが、なかなかじわじわと染み入るような映画でした。
また時が流れたら、もう一度じっくり見てみるといいかもしれません。
かいけパパに先を越されてしまいましたが、週末にDVD鑑賞しました。
その中の一つが"The Devil wears Prada"です。
英会話のグループレッスンのコーチからのお題で、これか、"The Count of Monte Cristo"を
見て感想を述べると言うものでした。たまたまかいけパパのおめがねにかなって自宅にあった
The Devil wears Pradaを見たというわけです。
見終わった感想は、「わかるわかる」と言うものでした。女性が働くと言うことは
常に仕事と家庭とを天秤にかけなければいけないということです。このバランスがとても難しい。
仕事で業績を残したければ家庭をある程度犠牲にせざるを得ないし、
家庭を大切にするためには仕事は折り合いのつくところで妥協せざるを得ないのです。
その点Meryl Streep演じるMirandaという女性は天晴れです。
女性としての幸せ、母としての幸せ、仕事で成功する幸せ、
自分にとって何が一番幸せなのかを良くわかっています。
途中弱みを見せるところでは、人間味を出すのに大成功。心憎い演出です。
最後のシーンで、自分とは違う人生を選んだAnne Hathaway演じるAndyを見て
一人微笑んだ後、運転手に向かって毅然と"Go."と言うシーン、圧巻です。
Mirandaは大声で怒鳴ったりしませんが、淡々と厳し~いセリフをしゃべり続けます。
この演技はなかなか迫力があります。騒がしい演技よりも、かえってこの静かな演技で、
"The Devil"と言う感じが出てます。案外職業戦士の方からの共感のある映画かもしれません。
Pradaとか、ファッション業界とか、ちょっととっつきにくかったのですが、映画の本筋とは
あまり関係ないので、映画は映画として純粋に楽しめます。
おしゃれ好きの方にはたまらないのかもしれません。
その後見た"The Lake House"ですが、かいけパパは混乱したようですが、
その前の週に見た"Eternal Sunshine of the Spotless Mind "の100倍いいです。
Keanu ReevesもSandra Bullockもいい年の取り方をしてます。映像も音楽も美しいです。
矛盾点を追求しなければ、ストーリーも楽しめます。いい年の取り方と言えば、
かいけパパも言っている様に、Antonio Banderasがいいです。渋くなってきました。
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いつの間にやらかいけは大学生。
全く手がかからなくなり、趣味に邁進中。
ヨガと体作りにすっかりはまりました~
日々マイペースに楽しんでいます♪