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2018年に念願のRYT200修了しました♪職場でヨガ部活動中♡日々自分の体を使って、いろんな動きやポーズを練習中です
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どなたかのSNSで見かけて、何の先入観もなく図書館から借りてきました。

!ゴッホ?びっくり!何故に?

作者の原田さんが美術に造詣が深いことを後から知りました。

時代や国が違うのですが、案外すんなり作品の世界に入ることができました。
当時の時代性や日本絵画の斬新さなど、興味深く読みました。
ゴッホの弟さんのことは、通り一遍のことしか知らなかったので、
フィクションが入っているにしても、身近に感じることができました。

生まれる時代が違ってたら、どうなってたんだろうなぁ。。
今の時代にゴッホがやってきたら、驚くだろうなぁ。
才能って、何だろう?
何かしらの、使命なのかなぁ。。

ゴッホの絵は個人的にはあまり好みではないのですが、
ちょっと親近感が芽生えました。
ゴッホ展に行ったこと、思い出しました。もうずいぶん経つね。

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またまた新聞の書評で見て予約していた本。

何だかずいぶんな題名ですが、
読み始めると、これが面白い!

爆笑の面白いじゃなくて、クスって感じ。
そして心の機微が繊細に描かれていることっ。

どのお話しもちょっと切なくて、
静かに染み入る。

最近読んだ「正しい女たち」もそうなんだけど、
短編で、一話一話の登場人物が入れ替わる。
さっきの脇役が今度の主人公。
「正しい女たち」は、雑誌の書評で見て借りたんだけど、
何とも薄気味の悪い気持ち悪さだった。
この本は心の綺麗な人たちが出てくるので、
ゆったり安心して読めた。

今の自分には、とっても心地いい一冊でした。
他の作品も読んでみます!!

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先日教えて頂いて図書館で借りた一冊。

教えてくれた人は走る人。私は走れない人。
走ろうと思えば物理的には多少は走れるんだけど、
心が付いていけない人。走るとなると結構命がけの人。
(ひどい日光アレルギーの花粉症なので)

箱根駅伝を目指す大学生たちの物語。
一人一人が個性的で魅力的。
たくさんの人数をいっぺんに書いているのに、くっきりと浮かび上がる個々の特徴。

走っている最中の描写は、感覚を刺激する。
風、呼吸、息遣い、体感温度、流れる汗、体温、鼓動、路面の感触。
そして”ゾーン”に入って走る感触、精神状態。全能感。

あっという間に読みました。
駅伝は娘程には興味は持っていませんが、
今度のお正月には見てみようかな~と思わせるものが。
そして、走ってみたいなーと思わせるものも。
いや、実際走りはしないけど…たぶん。

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どんだけ悲しい話かと思って読み始めたら、
あらら、愛にあふれた物語。
結構な厚さがあるのに、一気読みでした。
読み終わってからも、短く感じました。もっと読んでいたい。

自分の大学院時代とかぶって、めっちゃ共感できました。
世界で最初の目撃者になったのかもしれない、
誰も知らないことを見つけちゃったのかもしれない、
そりゃあもうすごいことですよ。ドキドキです。
世界の真実に触れたような気がしてしまいます。

好きだから、知りたいから、わくわくする。
研究は信念を持てってすれば、忍耐もまた楽し。
失敗続きでへこむことも(多く)あるけど、成功すれば全てが報われる。

若い時はストイックに研究に打ち込むもよし、と思う。
というか、そういう時間を持つことはとても有意義だと思う。
でも、人間は愛ある生き物だから。
理解ある心優しい伴走者がいたら…
人生はもっと意義のある豊かなものになると思う。。。
そんな暖かで優しいメッセージも感じつつ。

オムライス、ナポリタン、カツサンド、唐揚げ、ふかしイモ。
お腹がすいてくる一冊でした。
普段全く食べないのに、早速カツサンド食べた―!

表紙も美しい。キラキラしたエッペンドルフチューブ☆最高!


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最近読んだ本2冊。
やっぱり活字の本はいいなー。
本を読む時間、大切にしようとあらためて思いました。

出張の新幹線に乗る前にBook express で
目についてパッと連れ帰った本「ツナグ」。
ほんの数秒で決めたにしてはなかなかいい選択!

死がすぐそばにあることを感じました。
ヒトに対する優しい視線で描かれてます。
途中で語り手の視点が変わるのがこれまた面白い。

図書館でじーっくり待ってた一冊。
妻に捧げたお話しは、作者ができる最高の愛情表現✨
物語をかける人って、本当に尊敬します!
奥様は、毎日物語を読んで、きっと幸せ感じたんだろうなー。
本の中では少ししか紹介されていなかったので、
もっとたくさん捧げられたお話しを読んでみたい‼️

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図書館で借りて、今回の出張のお供になりました。

丁寧で優しくて細やかな描写。
現実にはこんなにうまく行かないだろうけど、
物語の中でくらい、ハッピーエンドがいいもんねー

心が温かくなるやさしい物語でした。

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話題の本を図書館で予約していました。
だいぶ待ちましたが、やっと順番が来ましたー。

かがみの孤城 と この嘘がばれないうちに

かがみの は、初めて読んだ作家さん。
ファンタジーと現実を行ったり来たり。
ナルニアを思い出しました。

構成がしっかりしていて、文章も読みやすかった。
これだけの分量しかない本なのに、ギュギュっとした内容。
なかなか濃厚でした。いじめや家庭内の問題など、
難しい課題を扱った本なのに、救いのある一冊。

この嘘 は、コーヒーが冷めないうちに の続編。
相変わらずの温かく優しい時間が流れています。
それでも物語の中では登場人物に少しずつ動きがあって、
これからの展開も期待させつつ終わった感じ。
コーヒーが が映画化さるって聞いて、
いつもそうなんだけど、原作が好きな本が映画化されると
何だか淋しさ感じます・・・。

図書館では10冊しか予約できなくて、
読みたい本がまだまだあるんだけど、なかなか借りることが出来ません。
でも、これ以上自宅に本を増やしたくないし、気長に読んでいこう。

読み終わってしまって、これもまた淋しい。
今宵は何を読もうかな。


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予約していた本が届いたので、図書館に行ってきました。

今回は、シリーズものの続きと、
片岡鶴太郎さんの著書。

八咫烏シリーズは、最初の一冊とだいぶ様相が変わり、
筆者の成長も楽しめる一冊。

片岡鶴太郎さんは、言ってることはすっごくよく理解でき、
共感もできる。でも、実践するのは大変だよな〜。
継続している片岡さんは尊敬です。
が、自分は自分のペースで継続して行こーっと。

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書評で読んで気になっていた本を借りてきました。

スケーターでは無い著者が、スケートのことを熱く、
異常なまでに(これは褒め言葉!)熱く語ってます。

アスリートの体の使い方が詳しく分析してあって、
何気なくあっという間にさらっとやっていて気づかないことに
気付かせてくれました。フィギュアスケートの見方が変わります。
アスリートってすごい!! (この著者もすごいです‥)

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図書館で借りて、美容院で読みました。

なんと、まぁ!
幻想的で悲しくも美しいお話です。
すっかり一気読み。
美容院の時間が短く感じました。

そっと大切にしたい、そんな物語でした。

うちのお庭のメダカが越冬できなくて、
ちょうどメダカを買いに行って、
お店の水槽を眺めてしまいました。

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「かいけのお部屋」管理人のかいけママです。

いつの間にやらかいけは大学生。
全く手がかからなくなり、趣味に邁進中。

ヨガと体作りにすっかりはまりました~
日々マイペースに楽しんでいます♪
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