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2018年に念願のRYT200修了しました♪職場でヨガ部活動中♡日々自分の体を使って、いろんな動きやポーズを練習中です
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新書だから、ちょっと敷居が高かったったのですが、
評判が良かったので借りてみました。
人気の一冊で、だいぶ待たされました。

阿川さんのことは全く知りませんし、
対談も、テレビも全く予備知識なしでした。

あらあら、新書だけどいきなりハードルの低いこと。
とっつきやすいことこの上なし。

内容は、コミュニケーションスキルが、
経験で蓄積されて行く様子が、
エピソードを交えてわかりやすくが書かれていました。

初対面の人と話すのは、本当に気を使います。
私もまだまだだと何度も反省。

さてさて、出来るだけ相手の方に気持ち良く帰っていただけるように、
明日からも誠実にがんばろ〜っと。



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図書館に予約していて、やっと届きました。

音楽と色彩に溢れた物語です。
ノルウェーの森の続編と何処かで書いている人がいましたが、
そう言われるとそうなのかもしれません。

主人公に共感することは難しかったのだけれど、
相変わらずの浮世離れした透明感は好きな世界です。

青春、遠く感じてしまう自分。
年上の作者の方が、心が若いのかもf^_^;)

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仲の良いご夫婦だったのですね!
国立がんセンターのえらい先生が、一人の人間として、
最愛の奥様の喪失を受け止めるまでの様子は、えらい先生と言えども
一人の人であると言う人間らしさを感じます。
そして大切な人を亡くすのは、誰にとってもそれくらい大変なことなのだと。

(でも、毎朝仕事前に専門外も含めたいろいろな分野の
論文を欠かさず一報読むなど、凄いなぁと。見習えるか?うーむ。)

きっと筆者にとって、本書を書くことが癒しになったのでしょう。
素直に読める良書だと思います。

一点、緩和ケアが少し誤解を招くかもと危惧します。
筆者の書いている緩和ケアは、「終末期の緩和ケア」のことのようです。
最近は「診断された時からの緩和ケア」が推奨されています。
緩和ケアはすべての患者さんが、できるだけ良い体調で過ごすために
どんな場面においても必要な治療です。

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シリーズ第4作です。今回は力作でした。

小中学生の頃、江戸川乱歩を読みあさった私です。
母校の図書室を思い出しました。
学校の図書室といえば、台本板って知っていますか?
今もあるのかな?

栞子さんのお母さんが登場して、
いよいよ物語も佳境に入るのかな〜
次作も楽しみですo(^_^)o

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「有川浩さんの作品だから」と言うだけの理由で
しばらく前に図書館に予約していた本がやっと届いたので、
先入観を全く持たず、紀行文かなにかかなと読み始めた。

私は特段猫が好きなわけでも無い。
前半は、何かイマイチかもなどと
読んでる途中で眠くなってしまった。

で、週末になって続きを読み始めたんだけど、、。

週末で良かった。
後半は一気読み。

読み始めて最初は、相変わらずこの作者さんの言葉選びが独特で気になっていたのが、
途中からは、そんなこと気にも留まらなくなり、
ストーリーに呑み込まれてしまいました。

設定は職業柄やめて欲しいくらいなのに、
これだけグイグイ読ませる有川さん。
お見事です!しかも、希望や幸せを
余韻に残す。良い作品だと思います。

猫を飼っている人や、猫好きの方には
もっともっと響くお話だと思います。
ただし、取り扱い要注意、デス。
一人でゆっくり読むことをオススメします。


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私がまだ小学生だったと思う。母が時代劇を好んで見ていた。
子供にはちっとも面白く思えなくて、なんで時代劇なのかなと思った。
母にどこがおもしろいのか訪ねたことがある。
そしたら、
「お約束通りになるのがすっきりする」
というような趣旨の答えが返ってきた。
その頃はよくわからなかった。

今ならちょっとわかる。ハリウッド映画は安心して見ていられる。
それは、まずはほとんど必ずハッピーエンドになるから。
きっと、水戸黄門が印籠を出して、それまで嫌な役まわりだった登場人物が、
「はは~っ」てひれ伏すと、爽快感があるのだろう。

村山さんは、最近いろいろな作品にトライしているようで
それはきっと必要なことなのかもしれない。
それらの作品を否定するつもりは全くない、けど、
やっぱり「天翔ける」のような作品は気持ちよく読める。
読者としては、こういう作品はうれしい。

たまたまタイミングよく美味しいコーヒーシリーズの最新文庫が届いた。
でも、これって、新書版もあるから、買ったかまだだったかわからなくなってきた。
今回は、まだだったような気がしてた。読んでみたらまだだった。
ほっ。私の記憶力は、かろうじて残っているようだ。

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神永学さんの作品だったので借りました。
最初はバラバラのお話が、
だんだん繋がって行くのは好きな構成です。

お話の中で前世が現世を左右するんだけど、
現世の人生は自分で選んで変えることができるというのは、
希望のあるメッセージです。

あっという間に読み終わって、ちょっとさみしいです。


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書評を読んで図書館に頼んでました。
読み終えて何だか知ってる感触、と思ったら、
やっぱり前作を読んでいました。
「ふがいない僕は空を見た」の作者さん。

読みながら、有川浩の「塩の街」を思い出しました。
有川さんの方が独自の世界でインパクト強いですが。
偶然の人生の交錯が、その後の生き方に影響する〜、救いのある作品です。


個人的には、非現実的な人生ばかりで、
ちょっとついていけない部分もありました。
人物設定では、人生もうちょっと大事に生きてて欲しい気もしました。

まあ、でも、書きたい世界があって、
自分の作風で書けるって、すごいです。




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小野不由美さんの作品だから借りた一冊。

途中までは、薄気味が悪く、
途中からはこわ〜くなって来ます。

時代、ひとの悲しみ、怖れ。
もしかしたら、穏やかな幸せは奇蹟なんじゃないか?

ちなみに、ざんえ と読むそうです。


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まだちらっと写真を見ただけですが、
いい感じですo(^_^)o
あとで熟読します!


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「かいけのお部屋」管理人のかいけママです。

いつの間にやらかいけは大学生。
全く手がかからなくなり、趣味に邁進中。

ヨガと体作りにすっかりはまりました~
日々マイペースに楽しんでいます♪
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