大分近づいた！

もう3年も取り組んでいる鳩のポーズ。
なかなか自分の足が遠くて

諦めたら終わりと思い、できないながらもコツコツ練習を続けてます。
昨日のピロシ先生のクラスでも挑戦

先生のアジャストで、あれ？気付けば足が大分近い。
「板のよう」と言われた脊柱も多少はしなやかになってきたかな？
道のりはなかなか簡単ではなくて、ほんのちょっとの距離が遠いんだけど、
それでも諦めずに続ければ、いつか届くと信じてます。
道のりも楽しんで、コツコツ続けま～す

ウエアは上下ともaumnie。キレイな薄紫。
昨今のいろいろで大分お肉が･･･
でも、出した方がスリムになるから、出しちゃうもんね。

トレーニングと言うよりも動的ストレッチ

以前、トレーナーさんがふらっと作ってくれたトレーニングメニュー。

20回ｘ5セット＝100回同じことをしないといけないメニュー。
最初は3セットでくたくただったけど、最近は5セットできるようになりました。
確かに回数は多いけど、おもりは持たないから、強度は弱い。
姿勢は少し維持が大変。トレーニングと言うよりも、動的ストレッチなのかな。

ジムで人が少なかったので、自撮りしてみました。
写真で見ると、肩の可動域が少しずつ広がってきている気がしないでもない。
信じる者は救われる、かも。諦めず、飽きず、コツコツ続けてみます。

ウエアは、トップスがアムニーで、レギンスがルルレモン。
ルルレモンは自分では選ばない白。かいけパパのアメリカ出張のお土産。
感謝感謝

銀木犀が咲きました

お庭のシンボルツリー、銀木犀が咲きました。

銀木犀は娘の名前の由来となる樹木です。
茶掛けの禅語から選びました。
思い入れもひとしお。

うん。やっぱり銀木犀好きだな。

銀木犀のような人に育ってくれているかな？

ザリガニの鳴くところ

と言っても、ザリガニの本ではない。

ザリガニの鳴くところとは、自然がありのままであるところの意味らしい。

この本は、描写がみずみずしいと整骨院の先生が薦めていくださいました。
厚いけど、案外あっという間に読める作品でした。

現代にすると齟齬がありますが、時代設定がリアリティを与えてくれます。
翻訳物はいつも、物語に入り込めない部分があるのですが、この翻訳は秀逸。
日本語として不自然な部分がなく、余計なことを考えずに一気読みでした。

作者は動物学に造詣が深いだけあって、生物について、自然についての描写が、
独特で素晴らしかった。特にカマキリとホタルは印象的に取り上げられていました。
ノースカロライナの湿地には行ったことないけど、想像力をかき立てられました。
随所に挿入される詩も効果的。

内容は、一人の少女の成長の様子と、成人後に起きた殺人事件を軸に進みます。
親兄弟に見捨てられ、一人で生きる主人公カイアの人生には胸が苦しくなりました。
でも、その逞しさ、強さは魅力的。彼女をそっと支える人々も素敵です。
生物としての生き残りの本能と、若い女性としての自然な思い。
心の中の多面的な部分のせめぎ合いを想像しながら読みました。

最後のシーンは、現代に生きるわれわれからすると理解に苦しむのですが、
カイアの育った時代、環境を想像し、自然の中の生き物としての人間、
と考えると、カイアを受け入れてしまう自分がいて。。
この物語がそういう気持ちに持って行ったんだよなぁ。
まんまと物語の世界に連れて行かれてしまいました。

来年もバムとケロのカレンダー

何年目だろう。ブログさんに聞いたら、最初に買ったのは2010年みたい。

11年目に突入。来年もよろしくね♪

今回は、ステイホームで旅心がむずむず。
と言うことで、行ったことのない沖縄の海と空もお買い上げ！
来年は旅行できると良いなぁ～

伝説の人

ジムでボディパンプのレッスン
捻挫の影響で太ったからね

初めてのインストラクターさん、良い筋肉で素敵で、ちょっと緊張
とても教え上手＆盛り上げ上手な方で、楽しく頑張れました。

初めてだから、お行儀良く参加していたんです。
出口で「ありがとうございました～」って、よそ行きのご挨拶。
そしたら、初めてのインストラクターさん、
「〇〇（わたし）さんって、△△店のストレッチスペースの壁を壊した伝説の人なんですか？」

・・・

はい。私その伝説の人です。

「□□（私の担当イントラ）さんが、伝説の人が今日来るって言ってたんで」


・・・

チケット受け取ったときも、レッスン中も、
伝説の人だと、そう思いながら見ていたんでしょうね。

その話しをジム友さんにしたら、
「この前☆☆さんが、そのインストラクターさんに、〇〇さんと言って、
開店したばかりの△△店の壁を壊した人がいるって話しをてましたよ」

あ、援護射撃まであったのね

みんな私のいないところで、売り込みありがと

勾玉三部作読了！

先日「空色勾玉」から読み始めていた勾玉三部作。
図書館で予約した本が届いたので、続きを読んでいました。

三部作は、つながってるのね～！
空色～白色～そして失われていた紅色へ。。。

すべての作品で、神話や古い日本の物語がベースにあって、
輝と暗とが絡み合う。瑞々しい成長物語でもあり、美しい愛も語られ、
でも、ドロドロとした人間模様や血の流れる場面もあり、
刀、妖怪、竜、蛇、雷、炎、光などのファンタジー要素もたっぷり。

これがデビュー作というのは本当にびっくりです。
しばし現実世界を忘れて、旅をしてきた感じがします。
閉塞感のある現実を忘れて、どこまででも飛んでいける。
本は本当に良いお友達です。感謝

キャットアート展

石巻市にある石ノ森漫画館へ、キャットアート展を見に行ってきました。

昔石巻赤十字病院がまだ海の近くにあった頃、研修医の私は
この川の対岸に住んでいました。この川の近辺はご近所町内で、
歴史のあるデパートや、地元で人気の映画館などがありました。

今では大分様子が変わっていますが、震災からの復興を目指して、
活気を感じるパワースポットでした





さて、展覧会は期待を大きく上回る素敵な絵がた～っくさん
その豪華さにびっくりしました。

この展覧会は、一見かわいくてとっつきやすそうだけど、
本当に楽しむには結構見る人を選ぶんじゃないかなって思いました。
知らない作品は、あんまり楽しめない。
元の絵を知っていて、その絵がどんな位置づけにあって、
その作品に何がどんな筆致で書かれていて、その画家がどんな人で、、、。
そんなことを知っていると、何倍も楽しめると思いました。

シュウ・ヤマモトさんは、元の絵をリスペクトして、
楽しんで描いていらっしゃるのがめっちゃ伝わってきました。
しかも、ひねりが利いていて、思わずクスッとしてしまう場面も沢山。
点描は点描で、艶っぽい黒は艶っぽい黒で、印象派のふんわりした筆致だって、
日本の画家さんの絵だって、抽象画も、素朴な絵も、宗教画だって、
どれも自分の世界にしちゃってる。描いていて楽しいだろうなぁ

行って良かったです。素敵な展覧会をありがとうございました。
画集2冊もお買い上げ

足が良くなった！

痛めていた足首が良くなって、やっと動けるようになりました
動けるって、幸せなことです。

体重も増えたし、動きたくてうずうず。
久しぶりにピロシヨグに行ってきました。

連休の間かなり働いたので、すっかり疲れがたまっていて、
ちょっとめまい感で気持ち悪くなっちゃったけど、
動ける喜び噛みしめました～

他のクラスの写真で気になっていたストレッチ、めっちゃ気持ち良い～
手前のヨガ友のお尻がかわいい...
ピンチャでは初めてのバリエーションだけど、なんか楽しい～

と言うわけで、絶賛筋肉痛。でも、楽しかったぁ
月が変わるとあまり参加できないかもだけど、またこれでしばらく
がんばれるぞありがとうございました

ウエアは上下ともaumnie。なんか最近aumnieが好き

旅かえる

携帯ゲームは苦手な私。
でも、このゲームには癒やされて、ずいぶん続けている。

旅かえる

ただ、かえるが旅をするのを見てるだけ。
ご飯とお守りを準備して、見守る。それだけ。

かえるが旅の写真を送ってくれて、お土産を持って帰ってくる。
その写真をアルバムにためて眺める。癒やされる。

特に好きな写真をスクショしたよ。
お友達の蝶、ネズミ、カニとも一緒に旅をするみたい。
旅先でも、いろんな出会いがあって楽しそう。

今は季節限定で沖縄に旅行に行ってるみたい。
実生活でも、どこか遠くに行きたいなぁ～